2012-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20121025215716

なんかいいな。

もちろん病気は辛いし、死ぬのは怖いと思うけれど。

外部から絶対的に「もう走っても無駄」という事実をつきつけられるのは救いの一種だと思う。

俺は一応前向きに走り続けている方だと思うけど、走っている理由は

「走らないと手に入らないものが欲しくなってしまたから」、

希望や可能性、自分怠惰が僅かでも残っている限り、走るのをやめたら自分絶望して死ぬしかなくなるから

というところだ。

自分怠惰を克服できなかったという絶望はあまりにも大きいから、自分からそれを認めることはできない。

でも病気なら、どうしようもない事情によって死ぬのであれば、自分がここまでなのは仕方が無いことだった、と言い訳をすることができる。

これは救い以外のなにものでもない。

記事への反応 -
  • この夏の健康診断で再診となり、先月中頃に結果が出た。 結果は死に至る病というやつだった。それで今月で仕事をやめて療養となった。療養というか入院というか。治癒はしない。寛...

    • なんかいいな。 もちろん病気は辛いし、死ぬのは怖いと思うけれど。 外部から絶対的に「もう走っても無駄」という事実をつきつけられるのは救いの一種だと思う。 俺は一応前向きに...

    • (順番に特に意味はありません。アーカイブ未掲載のもののみ) 元彼氏がおかしい anond:20121025012303 たぶんあといっこ要求追加されたらキレる anond:20121025002048 結局頑張ったら頑張っただ...

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