「勉強が何の役に立つのか」という小学生並みの疑問ではないけど、まず「どの様にして我々の生活を成り立たせる事ができるのか」ぐらいは教育の現場で教えて欲しかった。
職業の種別やそれから得られる結果が複雑化・専門化・細分化している現代、この教育は最低限必要だと思うし、世間知らずの親から生まれた自分にとっては尚更どうやってこの社会の中で生きていけばいいか、その選択肢を知っておく必要があった。
センター試験で使うような教養はその次だし、大学へ入学するための準備や動機としてもこれは必須だろう。
何故抽象的なレイヤーにばかり目を向けさせようとするのか。頭がおかしいのか。衣食住が先だろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:56
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http://anond.hatelabo.jp/20120609135603
横からだが、子供が世間知らずなのは、社会のせいで合ってるだろ。 親がだめなら本来、社会が教えるべきことを。 親が駄目だ という想定を忘れた社会がこういう奴を作ったんだろ。