http://wired.jp/2012/04/27/language-and-bias/
米国と韓国の被験者300人余りを対象にした実験によって、第二言語でものを考えると、感情的反応に流されず、慎重に分析して判断を下す傾向が強まるとの実験結果が明らかになった。
TOEICのテストを受けている間やその直後はなんとなく思考がすっきりするような、そんな感覚を持っていた。
この研究によって、その感覚が単なる気のせいではなく、科学的な裏付けがあるということが分かって嬉しい。
「文章がおかしくないかどうかは、英語に直してみるとよい」というテクニックにも、この研究が多少関わってくるのではないか?
正義の味方になれないなら悪の怪人になりたい。か、 実際には悪にもなりきれず批判されれば俺は悪くない悪くないと言を弄して逃げ回ってそっぽ向かれたのが今の結果じゃん。