君が代。
あれは、私の解釈だとこうなる。
「いよっ高貴なお方!もうずっとあんたの子々孫々まで繁栄すると思いますよマジでマジで」
もしくは
「君」は元々、目の前のえらい人のことであって、別に天皇に限定しなくとも良いと考えている。
その時々の権力者に対して歌えばよい。今なら主権在民、つまり民主主義の治世が永遠に続いたら良いよねという歌になる。私はそう解釈している。
ところが、左に行けば行くほどこの歌が天皇賛歌であるから歌うと魂が穢れて死ぬんだ的な忌避のされかたになる。これが常々不思議である。スーパー左のくせして権力者は天皇陛下であると認めちゃってんのな。意味がよくわからん。馬鹿じゃなかろうか。