2011-12-19

宝くじは若いうちに当たるべき。中年になってから当たっても人生まり変わらない。

 ふと思ったこと。

 仮に6億円のロトに「20代」に当選した場合

 多分今の職業に就かず、無職で好きなことをして過ごしていただろう。

 あるいは、「趣味と実益を兼ねた」別の仕事に就いていたかも。

 で、結婚も、金の力に任せていたかも。(つまり今の妻と違う女性結婚?)

 しかし、40代の今当選しても、

 多分今の仕事を「放り出す」ことは、社会的に出来ない。

 第一、子供の手前、「無職」にはなりづらい。

 当然、今の妻を捨てて別の女性・・・という訳にはいかない。

 今6億円貰っても、せいぜい家を買い換えて、老後の蓄えに回す程度。

 経済的・精神的な安定安心は得られると思うが、根本的に「人生は変わらない」。

 20代で宝くじに当たるのと、40代で当たるのでは、全然人生への影響度が違う、と思う。

 どっちが人生的に良いのか、は何とも言えないが・・・

 

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