2011-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20111201120911

先駆けとして名前の挙がってる『あずまんが大王』は読んだことあるけど、あれはなんというか、「現実日常を装ったファンタジー」だったな

そういうのを、日常系と言うんさ。

バトル、推理料理賭博レース

どれもこれも、「○○を装ったファンタジー」だ。

事故とか疾病とか葛藤とか別離とか不和とか倦怠とかそういう「真剣に嫌なこと」は一切描写されず、そもそも画面外にすら存在しなさそうな世界

あるいは、「画面外の世界」(≒現実)の存在感がすごく稀薄な作品って言うべきか

4コマ起承転結の中に、世間の世知辛さや不条理を織り交ぜるのか、コボちゃんみたいな新聞系の風刺4コマならいけそうか?

ギャグ4コマ漫画に何を求めているんだって感じだが。

記事への反応 -
  • 先駆けとして名前の挙がってる『あずまんが大王』は読んだことあるけど、あれはなんというか、「現実的日常を装ったファンタジー」だったな 事故とか疾病とか葛藤とか別離とか不和...

    • 先駆けとして名前の挙がってる『あずまんが大王』は読んだことあるけど、あれはなんというか、「現実的日常を装ったファンタジー」だったな そういうのを、日常系と言うんさ。 バ...

    • http://anond.hatelabo.jp/20111201120911 って表現が面白いですね。 一見画面内で展開されているのが現実的な光景であっても、 そこに外側が無いとなると、やはり不自然と言うか作り物めいた感...

    • 先駆けとして名前の挙がってる『あずまんが大王』は読んだことあるけど、あれはなんというか、「現実的日常を装ったファンタジー」だったな けいおん!とあずまんが大王は同じ日...

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