えっちなファイルをまるで「ぼくのかんがえたさいきょうのぷろやきゅうちーむ」みたいに厳選する行為はネット上ではごくありふれたものだとされているが、あれってぶっちゃけ現物の権利者か、もしくはその手のファイルのコレクターに誘導されてるだけだと思うんだよね。
「違法にダウンロードしたファイルは削除しましょうね」と啓蒙するより「どうでもいいファイルは一度見たら消すのが真の情強(キリッ!」と煽る方が効果的だもん。
本当の「情強」なら、膨大な数・容量のファイルを保有しつつ、見たいと思ったファイルがいつでもすぐに開けるような体制を構築してるはずでしょ?
なんでこんな事を書いたかというと、「見たい時はその都度ネットから落とせばいーし。いちいち保存するとかハードディスクの無駄遣いだしー。」と吹いてた知人が、あてにしてたアップロードサイトが閉鎖(移転?)しちゃって、まるでネットを始めたばかりの中学生のようにお目当てのファイルを手に入れるために日夜無駄な時間を費やしてるのを最近耳にしたから。