2011-10-23

えっちファイルをまるで「ぼくのかんがえたさいきょうのぷろやきゅうちーむ」みたいに厳選する行為ネット上ではごくありふれたものだとされているが、あれってぶっちゃけ現物権利者か、もしくはその手のファイルコレクターに誘導されてるだけだと思うんだよね。

違法ダウンロードしたファイルは削除しましょうね」と啓蒙するより「どうでもいいファイルは一度見たら消すのが真の情強(キリッ!」と煽る方が効果的だもん。

本当の「情強」なら、膨大な数・容量のファイルを保有しつつ、見たいと思ったファイルがいつでもすぐに開けるような体制を構築してるはずでしょ?


なんでこんな事を書いたかというと、「見たい時はその都度ネットから落とせばいーし。いちいち保存するとかハードディスク無駄遣いだしー。」と吹いてた知人が、あてにしてたアップロードサイトが閉鎖(移転?)しちゃって、まるでネットを始めたばかりの中学生のようにお目当てのファイルを手に入れるために日夜無駄時間を費やしてるのを最近耳にしたから。

大学生にもなってエロ漫画の一冊くらい自腹で買えっつーの。ていうかたかだか数十メガバイトの容量をケチんなよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん