津波に対して、鉄筋コンクリートが有効なことは映像でも残っているよね。
じゃあ、津波が押し寄せた実績のある沿岸地 5km の住居は、全部鉄筋コンクリートじゃなきゃダメだとか、法律で決めちゃったらどうだろう?
すでに、鉄筋コンクリートのマンションは津波対策されてなきゃダメだし。
マンションタイプだったら、1F, 2F は 否居住区 として設計するんだ。
たとえば、コンビニとかの商店。
たとえば、ドッヂやフットサルとかのレクリェーション空間。
たとえば、市町村の会議場。
たとえば、図書館。
個人で家を建てるなら、現在の地震対策以外に津波対策必須で。
たとえば、窓も扉も津波に耐えられる金庫式。
たとえば、津波を受け流す高床式。
たとえば、防水設備のある地下室。
どうしても予算がないけど勝手に建ててしまうならば…
たとえば、高台まで一直線に逃げられる避難路をつくる。
たとえば、指定のマンション/ビルへの避難路をつくる。
たとえば、津波の勢いを殺すためだけの堤防(?)をつくる。
あ、マンションを堤防がわりに建てれば、堤防の建築費用も浮くし、景観の良い建物も作れていいんじゃね?
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