先程、7時30分過ぎにTBSみのもんたの【朝ズバ】にて政府の御用学者諸葛宗男とチェルノブイリで5年半の医療従事経験を持つ松本市長 菅谷昭氏(すげのやあきら)がまったく正反対の意見を述べた。
菅谷昭氏:「ポーランドでは、チェルノブイリでの事故後、 4日目には子供9000万人、大人400万人にヨード剤を配布した。甲状腺ガンは1人も出ていない。たとえ放射性ヨウ素の検出量が少量でもヨード剤で甲状腺を満たす事が効果がある。」と断言。
政府の御用学者(政府の言いなりになって事実を隠蔽している学者)諸葛宗男は、「早期に摂取すると排出されてしまって効果が無い」お決まりの反論をするも、
菅谷昭氏「早期摂取により、排出されてしまっても再度配布し、摂取させ放射性ヨウ素を取り込まないことが一番大事」と発言。諸葛宗男は黙ってしまった。
みのもんたは、「今まではテレビでこの件について触れられていなかった。政府はよく考えろ、この番組をよく観て勉強しろ」と素晴らしい発言。
ポーランドはロシアの隣、チェルノブイリからは300キロ離れている。福島第一原発から神奈川県までで300キロだ。
東京では、原発事故の4日後の15日10時から13時に通常の1000倍の放射性物質が降り注いでいる。東京は既に被爆しています。
5年以内に甲状腺ガンが多発するでしょう。
最後の1行が完全に無根拠で笑えるな
ポーランドと同等の放射性ヨウ素を浴びて、ヨード剤を配布していない国で 甲状腺がんが増加したと言う有意なデータがなけりゃ あなたの言は何の意味も持たない
ヨウ素剤配布をしていないチェルノブイリとの比較で一応疫学的に有効と いうことになってるはず(論文探す暇がないので適当) 本当は比較対照試験ってのをするべきなんだが実験で放...
菅谷さんという人は無償で現地で医療活動を行うなど誠実な人なんだろうが 「甲状腺がんは一人も出なかった」てのはちょっとどうかと思う(映像を見てないので保留) 一歩間違うと「...