いや、統計的なモデルを用いた説明 じゃなくて、 統計的なモデルを用いた再現性だから。
経済学って、十分な母数で十分な試行回数って出来ないだろ。 経済そのもののスパンが数年 それを10回統計やったら30年近く過ぎることになるが、
30年過ぎたら、もう、経済の母体が変わってるだろ。だから、統計的なデーターが取れないだろ。
そうは言っても、地震の観測などと同じで、もともと、天気予報も地震予報も当たらないものだったが、いまは、昔よりは正確になっている。というのを非科学的と言えないように。
経済学のモデルが、酷いかどうかは別として、今の予報確率が低かったとしても、それは、統計の母集団が荒いからであって、別段非科学的ではないだろ。
いちおう、オカルトというよりは、マシな母集団と、論理的な導出にはなっているはず。
あと、どっちかというと、分野的には、ナッシュ均衡のような論理的導出(論理的な再現性)の分野で、統計的じゃないしな。分野が。
というか、もっとぶっちゃけて言えば、決まったフォーマットで論文を提出できて、権威ある機関の査読が通れば科学的。というのが、いわゆる科学的で。
その時の要件が、おおよそ。論理的な導出が出来るか、その分野の決まった条件を満たせる統計データを出せるか?だから。だいたい、これでいいと思うけど。
明確にコレというより、合議で決まってる面もあるしね。
なんだってこう「科学的根拠」でしか物事を計れないんだろう。 「科学的根拠が無い=存在しない」という考え方しか出来ないんだろう。 ざっくり言えば教育論に科学的手法は存在しな...
反応が少ないと自演したくなるよな
そりゃ認識を異にするな。科学ってのは論理的に証明出来てこそ科学と呼べると思う。 例えば鍼や灸。このツボは冷え性に効くなんてのは実際に効果があるらしい。愛用者も多いしあな...
仕組みがわからなくても、統計的に有意義な数字が認められれば科学として認められるよ。 でなければ、分子の構造が分かっていなかった頃の化学が非科学的になってしまう。 物理学だ...
統計ってそんなに信頼できるもんじゃないよ。 経済学なんかでも「統計的に有意」なモデルなんて(モデリングと帰無仮説をいじれば)いくらでも作れるけど、経済学は科学かと言われ...
いや、統計的なモデルを用いた説明 じゃなくて、 統計的なモデルを用いた再現性だから。 経済学って、十分な母数で十分な試行回数って出来ないだろ。 経済そのもののスパンが数...
横だが、そうなると薬学の臨床試験あたりも認めがたいことになるかな?
実際かなり胡散臭いだろうね。 (詳しくないけど)生体反応回路的に効果があるはずだとか、そういう力学的な裏付けがあるならまだしも 純粋に統計的に効果がありそうという結果にな...
言ってることには大方同意なんだけど、ここでいう鍼灸みたいな方法や装置や現象の側じゃなく、 それらに対する論理的(あるいは理論的)説明の側を「科学」と呼ぶんじゃないか
横からだけど、魔法だろうとなんだろうと、同じ結果が100回やって98回ぐらい出るなら、それは、科学と言うんだけどな。 科学とは科学と言われているもののことではなくて、 ...
まぁ自然科学と数学以外は科学とは言えないよな。ぶっちゃけ。
自然科学の範疇には、地学や生態学なんかも含めちゃっていいの?
あんま詳しくないからわからんけど、まぁ大部分は含めていいんじゃね?
社会学と心理学は肯定しておきながら、教育学や教育心理学は全否定なんだな。