昼前に軽く飯を食べ、家を出て最寄の駅に向かい、1時前に面接場所に着いた。
そして面接も、緊張して経歴をかんだりして余りいい印象ではなかったのかと思う。
その後、ゆっくりと家に帰る。
家からの最寄りの駅から家に帰っている途中、ようやく雨があがって日が出てきていた。
少し着込んできたためか若干暑く、5月を思わせるような陽気に感じた。
駅から帰っている元気良い数人の女子高生が自転車をこいでいる姿が眩しい。
地元では最近大型のマンションやスーパーが建設中で町並みが少しずつ変わってきている。
十数年前と今では町も色々と変わり、近くにあった中華料理屋がなくなり
エロ本屋ができては潰れていった。残るは、焼肉屋とラーメン屋だけだ。
そして、私も変わっていくだろう。
そして最後には、朽ちて死んでいくだろう。
今日死んでも後悔しないだろうか?