2011-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20110213130629

あー言えばこう言う感じの営業はよく来るよねー。自分の商品(ビジネス)が大したことないことをわかってて、手八丁口八丁で売りつけに来ているのかと思っていたら、自分たち商品(ビジネス)を無垢に信じている営業もいるんだね。

そんなにすごいなら、わざわざ客先で営業なんてしなくてもいいんじゃないの?パンフ渡して、説明だけして、あとは興味があれば連絡くださいって感じの営業で済みそうだけど。長い説明や複数回の訪問で口説き落とそうとする商品にろくなものは無いイメージがあるけどな。

「おっしゃるとおりですですからリスクを減らすためにここをこうしてこうしています」

営業が言うほどリスクは減らないか、極低確率リスクや発生しても損害の小さなリスク回避するだけ。で、肝心な致命的なリスクには対応できない。もちろんその瑣末なリスク回避のためのコスト価格にしっかり乗せられてる。

「ええ、でも危険を避けるべくこうしていますし、保険もあります

 さらにリスクに見合うだけのメリットがあると思いますが」

営業がいう手法では危険は大抵避けられないし保険になるべき手法も役に立たないか、今回の件では対象外だと突っぱねられる。

「もちろんその時の責任はこちらが負担します。」

数年後の担当「当社の営業担当がそのようなことを言うはずがないですよ」「そんなこと契約書にも約款にも記載されていませんよ」

「そうですね。何でしたら周囲の声への対応もこちらで対応しますが」

数年後の担当「(以下略

これが現実

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