2011-01-20

「新・ぶら下がり社員」を支配する3つの“あきらめ”への反論

http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1101/20/news001.html

こういう書きっぷりを見ると、上の世代は仕事人生の全て、みたい大前提根底にあるのがよくわかる。

新・ぶら下がり社員は上の世代がおせっかいで心配しているほど悲観的ではなくて、ただ冷静に状況を分析して、最も効率的に動いているだけでしょう。

それがあきらめと上の世代から見られたらしょうがないけど、正面突破して変えようとしてダメだったから、今のスタンスを敢えてとって、虎視眈々と水面下で頑張っている連中だって多いよ。

例えばmixiとかtwitterで人集めして勉強会とかやっているワカモノがたくさんいるけど、そこに来ている人達は、もしかした会社では新・ぶら下がり社員っぽく見えるのかも知れないけれど、こういった場所に来て、仕事とは違うところで活動することが、結果的に会社の為になる、役に立つって思って来ている人もたくさんいる。

上の世代はそれを遊んでいるとみなして、その芽を潰しているだけでしょ?・・・そもそも、そんな勉強会マネージャー職なオヤジも、1回でもいいから来てみろよ!

まず、リア充って言葉を知ることぐらいからはじめてほしいモンだ。

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