できない男は絶対にモテないと思う。
俺も昔はそうだったんだけど、女の子をやたらと大事に扱って、
優しい言葉だけをかけたりとか、褒めまくって接してたんだよね。
その頃は本当にモテなかった。
それって、相手に気を使ってるように見えて、自分を守る壁を作
ってるだけだって気付いたのが最近。
つまり、女の子を取り巻く一ファンに成り下がってるんだよ。
対等の関係じゃなく、崇拝の対象みたいな。
そりゃ、腫れ物を触るように接してたら距離は縮まらないよ。
女の子は、まずは1人の人間として扱って欲しいんだって気付いた。
その上で、他の子とは違う特別な存在だと伝えて欲しいんだと。
それからは、女の子には進んで冗談やツッコミを入れることにした。
もちろん、体型とか人生観とか、バカにすると相手が本気で嫌がる
ポイントは外してね(これが本当の、気を使うことだと思う)。
それだけで、向こうから距離を縮めて来てくれることに気付いた。
そのことに心から気付くには、場数が必要かもしれないけど。
これ読んだんだから、明日から頑張ってみようよ。
年齢にもよるから一応25以上のモテる男で、
プライベートの領域を一緒にしてもねえ…
世の啓発書なんかだと
「なんにでも興味を持って広い浅い趣味を持つ人が仕事の出来る人(であれかし!)」となってるけど
趣味が偏ってる・人間的に癖のある仕事できる人なんか世の中に幾らでもいるのは
君の問題は安っぽい本の先だね
別にそれでいいんだったらいいんじゃね?としかいいようないけどそれが何か?
とても参考になるアドバイスだけど、
自分にはしばらく理解できそうにない。
元増田は「しばらく」と書いているので、
理解しようとはしていると思う。
何が苦しみなんだ?うらやましい限りじゃないか。
逆に女性の目の前でわざと冗談みたいに悪口を言うモテもいるけど、
あれはツンデレを演出しているのかな…。
色々考えるなあ、って思う。
舞台の上で演じる役者を見ているような優しいまなざしを向ける事にしている。
女がお客さん。
そうやって考えるとモテるだとかモテないだとかの世間の恋愛の流れは
という形だと見ても、あんまり間違っていないと思う。
20代にして「彼女が欲しい」というモチベーションが全く上がらない。
たぶん、「彼女が欲しい」って一番言ってたのは中学校のときだろうなぁ。
高校では恥で、大学では義務感で追い求めたが、
社会人になって、恥も義務感も周りからの声も気にならなくなって(効かなくなって?)
本当に気が乗らなくなってしまった。
元よりあまり見た目が良いわけではなく、
お金を使う趣味もほとんどないから(付き合いのゴルフくらい?)、
そうそう。女友達は増えた。
飲み友達みたいなもんだけど増えた。
ただ、その中から惹かれるってのは全くない。
というか、だいたい彼氏とのギクシャクした話だとか、他の男への告白について、
つまり色恋沙汰について専ら相談される。
男に見られていないんだろうなぁと。
実家でもつつかれる。
「彼女を作らねばならない」という包囲網が着々と構築されてきてはいるが・・・
女性って一人の人間なのに、どうすればそんなに物みたいにとっかえひっかえ手が出せるんだ。
それに女性もなんでそんな裏でひどい悪口を垂れ流したり、セックスしか考えてない男にのめりこむのか。
自分にはしばらく理解できそうにない。
俺は格好いい。爽やか型。
自慢だが、大学2年の現在までに6人に告白されている(小学2、中高3、大学1)。
だけれど、彼女いない歴=年齢(正確には2か月ほどいたが、これについては後述)だし、童貞だ。
世間では俺のような男を草食系と言うらしい。
糞くらえだな。
そもそも、付き合うってなんだ。
それが本当に分からない。告白されても「お前、彼氏っていう存在が欲しいだけ何じゃないか」とか思う。
高校時代に通っていた予備校で告白された。俺はそいつのことを一度も見たことがなかった。
付き合うという行為の意味が分からなかった俺は、ためしにその子と付き合ってみることにした。結構可愛かったし。
授業後は一緒にエクセ(笑)に行った。休みの日は時々出かけた。
彼女と一緒にいると、確かに楽しくはあった。かわいいなあ、とも思った。
これが付き合うって事なのか?まあ悪くない。と思った。
だけれど、2か月で分かれることになった。「○○君は私のことを好きになってくれない」とか言われてふられた。
一方的に告白しておいて、その言い分はなんだ?
とか思ったけど、もう会いたくないとか言われたから、そうした。
2週間くらいすると、メールとか電話とかで微妙なアプローチがあったが、シカトした。
本当は、はじめから彼女が俺のことを好きじゃないんだ。
俺は彼女のことを好きになり始めていたのに。
正直いらついた。やっぱお前彼氏っていう存在が欲しいだけなんじゃないか。
大学に入ってからもそんな感じの事はあった。
今度は年齢も年齢だし、告白とかじゃなか、ヤリそうになった。
正直ヤっておけばよかったかなあとも思う。
でも、そういう軽い人間にはなりきれなかったし、しかたがない。
思うに、俺がおかしいのじゃない。
現代の恋愛が間違っている。
付き合うってなんだ、恋人って何だ。
どんな名著にも、付き合うという行為は、まるで世界が始まった当初から有る制度のように書かれている。
草食だとか、肉食だとかいう現象は、それらに数百年の月日を経てひずみが生じていることの現れに他ならない。
そんなことを思う。
でも嫁にいくというだけならポン女以上の女子大卒の方が有利じゃね。超エリートと釣り合うという意味なら別だが。
今女子大が人気無いのは結局女も働かないとどうしようもないというのが当たり前になっているからだろう。
クリスチャンではなくても堅い女性というのは全体的な真面目さがワンセットになってるんだよな。
例えば、田舎の拡大家族で育って一人暮らしをせずといった女性で親の影響もあって処女を守っている場合、結婚したら間違いなく相手の背景の重いものを背負わされる。まさに処女の重さだろう。
でも、俺にとって処女であり処女の魅力というのはそこだと思うけどね。体の清さは体だけで成り立っているものじゃないと思っている。
見合いではそういう重さが逆に価値になってたりする。そこを受け入れられる男だから見合い相手に処女を紹介される。
問題はネットで処女にこだわる見合いも紹介されないような男の場合、若い頃に親の管理下を逃れて恋愛できる奔放な価値観と体の清さを両立させた二次元的キャラ的なイメージを求めているところだな。
わずらわしいものをなくした二人きりの世界で恋愛して好きな人の処女が欲しいんだけど、現実に処女を結婚まで頑なにまではいかなくても何となく守っている女性は男から見てわずらわしいものをなくすようなことをしないからな。
処女を求めることは全然悪くないけど、彼らは性のことを重く見ているようで、自身こそがティーンズの軽くて甘酸っぱい青春恋愛の価値観に縛られすぎているのは問題だと思う。
逆逆。
一生懸命勉強して東大に入った女は将来エリートになる男と知り合えて専業主婦になれ、あんまり勉強の出来なかった女は稼ぎの悪い男としか知り合えず、結婚後も働かざるを得ないのです。
この手のアホ文って、なんで男を人間に、女を車に喩えてんだろう。なんで自分だけ人間のつもりなの?なんで一方的に選ぶ立場なの?
実際は双方とも人間な訳で。
男もモノ(家とかバッグとか)に喩えて、「若くて金持ちでイケメンの童貞以外価値無し!」って言われたら、烈火のように怒る癖に。
私事、髙橋洋一氏のアシスタントをしている南です。何等隠し事無く申し上げたいのですが、この場では意味不明な誹謗中傷を繰り返し行ってるツイッターアカウント(ewa4618)の方の目的、趣旨が解りません。私共は同じ仕事場でのアクセスなのでIPアドレスが同じでも不思議では無い事を事前に報告申し上げておきます。また、髙橋本人は現在熟睡中であり我々は音楽家 髙橋洋一と言う事でお手伝いさせて頂いております。今迄再三に渡って周囲の仕事関係各位の方々と一緒に髙橋に注意させて頂いておりましたが、一番問題であるのは前述したEWA4618氏の様な方とその周囲の方の意味不明な誹謗中傷です。このような事をされてる場合には何等かの目的があるか、人間関係に確執がある事だと思われます。しかし、髙橋に尋ねたところ、意味不明であり難解な事としか仰せでありません。故に当該誹謗中傷を繰り返し行ってる方の意図するものは何か理解に苦しむところであり、関係各位の方からの問い合わせがある度に私共関係者は苦慮しております。一体、何故このような事をして利得があると言うのでしょう。お教え下さい。尚、ツイッターに関しては素人なので詳しくありませんが、他の方の投稿内容を拝見していると別段単成るつぶやきをされてる物も多くございます。また、髙橋が循環器学会に出席して無かったのではと言う事も無関係であり、事実当該学会正会員であり、地方会と言うものには幾度も出席している事を私のみ成らず他の者も確認しております。本来、髙橋が反論や答弁する義務も無ければ、嘘を堂々と掲示板等に記されてるのは、EWA4618(TWITTER ID)氏であり、何が目的であるのか全く理解に苦しんでる次第でございます。髙橋自身からは意味不明との一言なのですが、私共が迷惑をしている事は事実です。何か目的があってされてるのであれば、書面にて頂ければ出来る限り回答させて頂きます。 南 <minami@ytphd.com>
人間の記憶がもしも曖昧なものでなければ、もしも脳細胞がハードディスクのように上書きされるような構造ならば、人間は発狂してしまうだろう。という話がある。その通りで、私たちは大事な記憶を忘れるとともに思い出したくない事を少しずつ、時間が解決してくれるに任している。実際には、考えてないうちに、意識していないうちに、緩やかにシナプスは結びつきを弱め、ニューロンの発火は抑えられる。
脳が未だにブラックボックスだからこんな表現が許されるのだけど、不意な刺激(におい、景色、音、味覚、ようは五感の複合的な刺激)によって結びつきもしないような所から記憶は想起されてしまう時がある。フラッシュバックなんて、おおげさなものでは無いが、私の好きな作家の言葉を借りれば、
ーーーハンバーグの中に小石が混じってしまっているのだ。ーーそれが、かきっ、と不快な音を立ててその辺りの思い出もろとも吐き捨てられてしまうことになる。ーーー確かにかみ合ってはいない、でも引っかかるところが中途半端に残ってる。それがきしんで、だから落ち着かない気持ちになる。ーーー
だから、思い出なんてない方がいいとか、そう言う気持ちがあったのは事実だが、そう世の中うまくいくものではない。そこにあるのは、のっぺりとした日常である。そうで無い気もする。ここ数年の方が、ずっと人生はリリカルでラジカルだった気もする。でも過去を振り返ると、なぜか少し悲しい。矛盾しているし、書いてる最中にも考えがころころ変わる。それはまとまってないとか、よく分からないとかじゃない。よく知っているんだ。
引用は、上遠野浩平 ビートのディシプリン 2巻より。
なんか御礼を言うのが嫌だな…と感じる人は追い詰められてる人です。多分。
でも、お互いの気持ちにすれ違いがあると言いにくいですね。
かなり言いにくいです。そう考えると言いたい事がわかる気がします。
あなたは正直な方なんだと思います。