「少なくとも自分と同等には大切にしたい誰か」を見つけてから言え。
http://anond.hatelabo.jp/20091219090113
…と思うが、じゃあお前ならどうすると言われてもどうしようもないな。
つーか、美人が美人ゆえの気苦労が多いように、頭の良い奴は頭の良い奴なりの気苦労(というか肉体苦労)が多いんだろうなと、十人並みの器量と人並みのノーミソの持ち主として平凡な感想を抱く。
いや面白くないからw
そうだな、死ねという時は自分が苦しくて救いようがないって事だな。
死ねと誰かに言う時点で、自分を救えない他人は死ね、つまり誰か助けてっていう言葉みたいなもんかな
そういう時、一旦精神的に死んでみればいいと思うんだ。首つれとか言う意味じゃなくて。
ようするに死にたいってのは、これ以上苦しみを感じまいと抵抗するあがきなわけで。
でも、死んだ後に思いがけない視野が開ける。いままでの頭では考えられなかった扉が開く。
早く起きすぎた(4時起き)。潰しきれないので日ごろの疑問とかを時間つぶしに書きます。
以下本題。
どんな状態でも常に自分の体に違和感を感じる。私鼻が低いからコンプレックスぅ~~とかそんなレベルじゃない。こんなレベルなら気にしてないけど出っ歯を治したい。あとO脚。
他人からすれば気にしすぎ、整体通えばってなるんだろうがそれらが原因で自分を嫌いになった。
最初は小学生の時、アキレス腱あたりに違和感を感じて足を引きずったりしてた。
とはいっても毎歩ではない。不自然なのは分かってたから我慢した。
でもまったくやらずにいたらなんか頭の中でストレスだか何かが爆発しそうになる。多分ベッドの上でバタバタする程度だろうけど。
次は首だった。表現しづらいがもう違和感感じまくりだった。ここ5年くらいはひどく、切り落としたい、折りたいと感じる。
でも痛いのは嫌だし死にたいわけじゃない。ただ首がいらない。でもマフラーは好きだよ。ラブ。だがタートルネック、お前はダメだ。
次は肩(これのみはスポーツでの負傷が原因でかばってて発症した)これも今はもういらない。
ただ座ってるだけ、寝てるだけでも苦痛、要は生きてる限り常に違和感を感じる。
それ以外に目周辺も、背中(背骨?)も何かが違うと感じる。整形じゃない、とりかえたい。
これら全てを分かりやすく例えると魂が入るべき体を間違ったかのような感覚(多分)。
ちなみに整体体験したしストレッチもやったが意味なし。気持ちよかったけどね。
まぁ、なんだ。その結果生きるのが苦痛になった。だって例え金無限にあろうとこの違和感からくる苦痛とストレスに耐えられないんだよ。お金あったらそりゃ楽しんでやるけど。。。
鬱じゃないけど考え方は鬱と診断されるやつと同じになった。(楽しいと感じないとか、素直に感動しないとかetc)
死にたくはない。でもこの先この違和感が増えてくと思うと怖い。どうしよイライラして首折ったり目を取りだして洗おうとしちゃったら。。。
高速道路を運転中にサイドブレーキに手を置いてもし、くしゃみの勢いで引いたらどうしようって言う無意味で起こり得ない心配レベルだけど怖い。
アダムスファミリーの首なし兄貴みたいな動きになるのもやだしな。。。
所でIQが高い事が後々分かったのだが確か250~500人に一人程度らしい。ここまでくると一問感で当てただけで100人単位変わりそうだよ。
IQ高いと頭おかしいっていうし体の違和感電々はこれが原因かもと思ったがこんなん日本だけで何人いると思ってるんだ。レア度で言えば生徒会長以上。。。悪くないかも。
MENSA(学校の1クラスにつき一人入れるレベル。学級委員ね)も入ったが海外行くことになったので最初の参加だけ。
賢いと思える人はたくさんいた(IQ関係なくそりゃたくさんいますよ)けど私みたい人はいなかった。そりゃそうだ。
ちなみにルービックキューブは全然とけなかった。IQにも向き不向きがあるということか。
私はIQ高いと言われておいて出来ないのが悔しかったので結局色々考えてパターン化することで3分きれるようになった。
でもパターンで覚えてるから久しぶりにやると見ながらやるよりパターンにハマったら目を瞑ってパターンをただ思い出してやる方が楽。
だから目を開けて実は間違ってたり落としたりしたら絶望的。(これは最速狙うわけでも、ベストな解き方だと思ってるわけじゃなく、ただ私に合ってる解き方)
IQが高くても別にいいことはない。今思えば、少なくとも私はIQを無駄遣いしてたようなきがする。
英語は周りと比べるとろくにしゃべれないし文法は本当にまったく知らないのでTOEICは実力は750くらいが妥当だろうに
なんとなく出題者の意図とか聞き取れないところを補完して感覚で800後半はコンスタントにとれる。
文法問題は雰囲気でしっくりくるのに決めてる。これで8割以上。SVOとか修飾とかよくわかんない。主語はすぐわかるよ、最初に書かれてる。一文字で始まってたら確実。
ボキャブラリーは日本の出来る高校生並程度なので単語覚えるだけで900点は行くと思うが、これじゃ見かけ倒しだ。自信もって履歴書に書けない。
他のテストでもこれで助かってきた面は多いと思う。
他にもIQが高いから故か楽してきた。
それに左利きから右に直され、ペンを持つのが苦痛(↑の違和感もあり)だから読む事メインで対応できるようになり、相対的に字は汚くなった。
余計ペンを持たなくなった。これじゃ自信もって履歴書"が"書けない。
格闘技してた時も別の事情で半年で辞めざるをえなかったけど1Rなら相手が経験が段違いでも一緒に練習してた人なら性格と練習量からどう考えてるか分かるから完全にリードもできる。(少し嘘)
2R以降は体力の問題できびしくなるしパワーで負けてたけどね。
とあるスポーツでも超経験者よりもいい案を出すことも結構あった。これが助け船になったこともあるので力になれて嬉しかった。
他には日常生活で便利というか回転が早い故の効率がいい行動とか行為を発見するのが早いくらいしかない。
そろそろ準備する時間だ。無意味な上に中途半端だが気にしない。でも体に違和感電々は本当に悩みであり苦痛です。
読んでくれた人いたならありがとう。
誰かに「オマエ死ね」と叫んでるときって、同じくらい「俺死ね」って思ってるなあ。
人殺すのと自殺することの違いって、切っ先がどっちに向かってるか、でしかない。
他者へ向けたつもりの憎悪は、そのままそっくり自分の鏡像への憎悪だったってオチ。
まあ、よくあることだ。ありふれすぎてネタにもならん。
自己愛、ねえ。
テメエこそ、その自己愛うまく処理できなくてわめいてるだけじゃん?
痛いからやめれ。つってやめれねーからタチ悪いんだけどさ。
ま、俺も同じ穴の狢だ。人のこと言えねーし。
(でもおもしろいよな、同じ穴に落ちてるはずなのに、どいつもこいつも「独り」なんだもんなw)
他人を断罪しようとすればするほど苦しくなるのも当然だ。全部ブーメラン。
それよりさ。
なんで俺、こうまでして生きてんだろ。
なんかいろいろうまく処理できなくて困っている。いい年してさ。
自分に嫌気さしてんだよ。何にもする気になれない。ほんといろいろ積んでる。
いい顔して人だますのも、もう限界かな。
ただ静かに消えたい。初めから「なかったこと」になんねーかな。
人生全て。
こんなこと言っててさ、でも、誰かに助けて欲しいとか思ってんだぜ。まじうぜー。
お願いです。誰か嗤ってくれ。なんちて。
それだけじゃないさ。
他にもいろいろあるよ。
お前にはそれしか見えなくなってるだけ。
人間は見たいものを見る。
つうか昨日とか一昨日はスルーされてたの知らんのか。
印税の件は置いといて
著者と読者の間に編集が入ってくれてるから読者は安心して発売日に原稿が読めるわけで
締め切り遅れたり破ったりで、いつ来るのかわかんなくて今月のあらすじよりきちんと遅れずに原稿がくるかの方が気になっちゃう状態にならずに済むわけで
そういう意味では編集者の人っていてくれて助かると読者は思うわけです
(蒼天航路なんてかなり頻繁に締め切りぶっちぎってたみたいな感じだったけど)
元増田です。
実は、もうこういう本とか買って来て読んでみて欲しいと何度か伝えたりはしているのですが、
もうずっと後回しにされている状況ですね。。
とにかく、心からお願いしても後回しにされる状況に、何度もがっかりして正直疲れてしまいました。
距離を置くのも手かもしれません。。
アドバイス、本当にありがとう。
これは「感じ」なので変更のしようがない。感じることをコントロールすることはできない。
そういう「感じ」というものはそれぞれ独立に存在するもので、
「感じ」間について相互の関係性を追求するのは不毛な努力のように思われる。
どのようなことも感じることは仕方がないし、「感じる」ことを主張することを責められるべきではない。
(「感じ」を表現することが結果として、差別的であることは当然ありうるが、受け入れられるべきだ。自分の意見はリベラルに過ぎるのかもだが)
元増田が嫌いな男は本能に忠実でタイプでそれを隠そうとしない。
だが、本能から完全に自由であることは難しい。
いずれ本能に影響されるのであれば、隠すか隠さないかの違いしかない。
洗練されているかどうかの違いでしかないのかも。
自分は「痴漢ってやだよね」「キモい人やオジサンには触られたくないよね」と当然のように主張しながら、
男性には「女なら誰でもいける」ってスタンスを要求してるとこが、
男性差別的かなと思ったんです。
「女なら誰でもいける」って聞くと、「じゃあ私も肯定してもらえるんだ」って安心します。
でも私は男性にそういう安心感を与えることはまずありません。
「男なら誰でもいける」って言うと私の地位が下がるから。
それに実際、「男なら誰でもいける」とは全く思えないんです。
現在プレイ開始から16時間経過。この時点で攻略サイトに頼ったのは序盤のオーディン戦のみ。あとは全て自力で進行中。
確かにシリーズ通しての敵の強さは半端無いと思う。キャラがファイアとかブリザドとか使えてないのにHP数十万の敵とか当たり前のように出てくるし。
ちなみに前作FF12のラスボスのHPは20万強(隠しボスにはHP5,000万、必要総戦闘時間8時間以上なんてアホみたいな敵もいたが)。
でも何とかなる絶妙な戦闘システムとバランスになってると思う。雑魚戦でもちょっと大型の敵が出てきただけで途端に緊張するする。あくびしてたらあっという間に劣勢に陥って全滅とかザラ。
まあ、システムを理解してきちんと考えればきちんと進めるようになってるよ(少なくとも今のところは)。それが出来ないような人にはクソゲーに見えるかも知れんな。
バカみたいに「たたかう」コマンドばかり連打して、死にそうな時に慌ててポーションを使うような奴にはお勧め出来ない。そのやり方だと2時間くらいで詰む。
>「女なら何でもいける」スタンスの人なら自分が肯定されるだろうから安心する。
ヤリチンは自己評価の低い女に安心を与えられるからヤリチンであれるんだろうなと思ってみたり
私の周りにはいわゆる夢ってやつを追いかけてがむしゃらになっている人達が居る。
彼等と出会ったのはもう数年前で、その時、僕は同じようにがむしゃらだった。
綺麗事をいつも口にしては青春っぽいなぁなんてしみじみ思いながら、頻繁に彼等と顔を合わせ、時には酒を飲み笑い、時には肩を並べ悩んだりもした。
あれから長い時間が流れて、僕は何度も大きな壁にぶちあたって、その度に彼等に助けられた。
けれどある時、その壁が一向に壊れてくれなくなってしまい、そうこうしているうちに僕はすっかり歩くことを忘れてしまった。
最初はなんとかしよう、どうにかしよう、どうにかなるさともがいて見たけれど、その壁にヒビ一つ入れる事無く、今まで来た。
気づけば彼等はすっかり見えない場所まで走って行って、ここからはその姿を見る事すら出来ない。
僕はひとりになった。
壁を鼻先にぴたり添えたまま、ぼんやり立ち尽くすだけだ。
皮肉な事に、その壁の冷たい感覚だけが僕の自我を辛うじて保たせてくれている。
彼等は相変わらず昔のまま、ぴかぴかと輝いていて、それが僕をより一層悲しくさせた。
僕はもう駄目だ、君たちには僕の分まで頑張って欲しい。
そう言えたらどんなにか楽になるだろうか。
けれどそれを口にしたら最後、僕は今までの僕までも否定することになってしまう。それだけはどうしても嫌だ。
四方八方厚い壁。
その中に素手でぼんやり立つ僕はなんと無様なのだろうか。
過去にタイムスリップできるなら、ただ一つあの時の僕に言ってやりたい。
今すぐ回れ右をして、そこにいる仲間たちの元から去りなさい。
けれども今の僕には、そう願う事だけが生きる源になっているから。
どうかどうかこの些細な欲望だけは見て見ぬふりをしてください。
なんかその2つは微妙に違うもののような。
女性優遇を望んでいるわけではないのでは?
人は誰でも他人に肯定されたいと願っている。
自己評価が低ければ特に。
「男である自分が、女からチカンされたら?」
そういう話題が飲み会で出たときに、多くの男性陣は「なんだかんだ言って嬉しいよな」という感じでニヤニヤする。
それがお約束のようになっている。
「嬉しい」って言う男性は、痴女に体を触られることを想像するとき、
私なら痴漢と聞いたとき、加害者像として真っ先にキモオヤジを想像する。
実体験として、痴漢してくる人はオジサンだけだった。
だから心底イヤだという感情しか湧いてこなくて、「痴漢は最悪」という言葉が出てくる。
前者は新條まゆ的な「か弱い美少女である主人公が、俺様系のイケメンに溺愛され、暴走する愛の余りに超展開レイプされる」想像を、
後者は「淫乱美人女教師や淫乱美人女上司などが、サエない男になぜか欲情し、風俗嬢のように大サービスする」想像をして興奮しているんだと思う。
でも「レイプや逆レイプに惹かれる」とか「される想像でオナニーしてる」ことだけを切り取って、
「女は実はレイプされたがっている!」というような極端な自己流の結論を出してくる人がいる。
「愛し合ってるイケメンとレイプレイしたい」を、正味「オレに犯されてヤリ捨てられたい」んだなと都合よく解釈してくる。
意図的にやっているのかもしれないけど、その頭の悪さとポジティブさが気持ち悪い、ゾッとする、と思う。
でも、私の中に、男性に対する同種の低能なポジティブ願望がある・・・
痴女ネタへの「なんだかんだ言って嬉しいよな」というニヤニヤ、そういうお約束感、
「女に恥をかかすな」「据え膳食わぬは男の恥」といったマッチョ訓、
そういう、いかにもマッチョ的な、来るもの拒まなそうなスタンスを見せている男性を見ると正直、好感度が上がる・・・
「ただしブスだったら殴るけどな」という但し書きのない、
「女から求められたらとりあえず無条件に嬉しいです^^」っていう無茶を期待してる・・・
ネットの書き込みなんかでも、疲れた感じのオバサンやあんまり可愛くない子の画像が貼られたときに、
「全然イケる、ヤレる」っていう書き込みがあると、自分が言われたわけでもないのにちょっと嬉しい。
「ブス、ババア、ゴミ」な書き込みがあると、自分が言われたわけでもないのに嫌な気持ちになる
(嫌な気持ちになることの方が多いから基本的に男性率の高い掲示板にはあまり行かないけど)。
実際にセックスするしないは大問題で、結婚を考えるような相手としかするべきではないと思っているけど、
それよりもずっと手前の問題として、「この人は私を性的に拒絶しない気がする」というのが男性への好感度に大きく影響してる。
「痴女は普通に嫌だ、つーか犯罪だし」「女の話はまるで面白くない、男だけの場の方が楽しい」というような話を聞くと、
「この人はストライクゾーン狭そう」「女に厳しそう(女だからという理由で加点してくれなそう)」「私を拒絶しそうだ・・・」と感じて好感度が下がる。
ちょっと前に書いたことと完全にダブスタ状態!!
2chかはてなを見てそうな雰囲気の男性が、男性専用車両の話を振る。
それに対して、若くして妻帯者のマッチョがこう返す。
「でも、僕は男性専用車両なんか乗りたくないな」
「男ばっかりの車両とかイヤだよ」
「・・・w」
「女の子居たほうがいいよwむさくるしいじゃんw」
「・・・wwwww」
そして流れは別の話題にシフトしていく。
私は男性による男性差別と、女性優遇を心の奥底で望んでいるんだと思う。
男性たちに、ストライクゾーンの広さと、「女の子だから○○してあげるね」という展開を望んでいる。
同時に「もしあなたが私に痴女られたとしたら、嬉しいんでしょ?興奮するんでしょ?」って強要してる。
そのことに気づいて自分にゾッとした。
自分の考えを男女逆転させたら、最強に気持ち悪い。一番、死んで欲しいと思うタイプだ。
でも私はリアルの生活の中で、不愉快な女として叩かれたりハブられたりせず、マジョリティとして普通に生きている。
普通に生きている。
日本で唯一認められるAt your own riskって、ほとんど登山だけなんだよね。
山だけは、どんな事故あっても入山禁止なんてない。
参考までに今年の北穂、岐阜側の奴。
http://www.kitaalpsgifu.jp/index.html#jiko
しかし、右京は運が悪いな。ホントに。
登山家としてこれからってのにチャレンジする機会だっただけに。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%89%87%E5%B1%B1%E5%8F%B3%E4%BA%AC
/ピュア9のシャレと0.000000001%のホント/
(編集者としてのふがいなさは一度棚に上げた上で…
という注釈が最初につきますが、とだけ、セーフティネットのように言っておきますけど。)
★著者には、人生を売れるか分からない作品作りに費やすというリスクがある。
けれど、売れたら、普通のサラリーマンでは一生稼げないような金額が
あっという間にバックするという可能性がある。
★出版社は、売れない本を大量に抱えて在庫とともに沈んでいくリスクがある。
ただし、たった一冊のヒット本が、それらの赤字を穴埋めしてくれる可能性がある。
★著者は、在庫を保管する必要がない。売れない本を裁断する必要も。
それでも未来に売れる数よりも未来の倉庫代の方が高いことを知っているから。
★著者には、刷っただけの数印税がきっちり支払われる。
★著者は編集者に、ワガママが言える。作家様として扱われたがる。
★作家は自分のブログで編集者のグチがかける(「こんなにいい本なのに売ってくれない」)が、
編集者は作家を悪く言えないし、ブログでグチも書けない。(書いたら祭になってしまう)
路頭に迷ったりしないし、絶望もしない。(著者と違って)
だって会社員だから。(総務部付けにされてジワジワ首切られたりするけど)
それは8割がた勘違いである。(8割の著者は、マイナス利益しか生まない)
★編集者は、自分の担当作家が出版社を支えているとはあまり思っていない。
でも、一発逆転のためと、予算確保のため、とりあえず本を出す。
★編集者は思っているほど、やりたいことができない。だって会社員だから。
著者は思っているほど、やりたいことができない。だって創作もビジネスだから。
★著者は産みの苦しみを編集者に理解させたいが
編集者は締め切り破りによって起こる社内調整の苦しみを著者に理解させたい。
★著者は刷った本の金額10%をもらえるが、
だからかわりに何人も作家を持つ。でも、やっぱりもらえない。
★まあ、どっちもどっちだ。
でも私が言いたいのは、10%程度は妥当な数字で、
これ以上印税を増やすと出版社はことごとくつぶれるってことだ。
苦しみの対価が印税かもしれないが、その苦しみはあなただけのものではない。