ウェブの隅っこで『空の境界』の批評を書いてた時に気付いたのですが...。
作品の持つ強烈なインフルエンス力にアテられ、標記を「このせんせいキノコる」と誤読し、
ブログなどを見渡しましても「このせんせいキノコる」と書かれまくっているように見えたので、
「1億人から愛された奇跡の作品!」と錯覚しまくり、これ以上無理なぐらい賞賛の限りを尽くした挙げ句、
評価軸を大幅に(流石に1/100ぐらいは)下方修正しなければいけないと気付いたあの瞬間に
一生懸命話を逸らして口笛吹きながら退場しましたとさ(ピュー!)
だから最初から荒耶を出せと言ったんだ!!(にゃあ!)
〜T.H.
http://anond.hatelabo.jp/20091028013913
あんまり深刻そうではないけど、元増田が「なんでこんなことになったのか」と繰り返すのが、どうも怖い。
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20040415A/
・他人をほめることをしない。欠点をあげつらい、いつも悪口をいっている
・自分の考え方や意見に異を唱えられることをいやがり、無条件に従うことを要求する
ここらへん、該当する。
モラルハラスメントの特徴は、被害者本人にだけ牙を剥くってこと。他の人にはフツーの人間として振る舞っているのに、特定の相手にだけ上記のサイトに書かれているような不気味な面を見せる。他の人は知らない面だから、他人に訴えて共感を得ることが出来ない。
もし、元増田が、相手に逆らってはいけないような気分になっていて、きっぱりフレないのなら、元増田自身にモラハラを受け入れるような自己犠牲の精神があるのかも知れない。「相手に自己犠牲を強いる人」と「自己犠牲しているのに気がつかない人」が出会ってしまったら、一方が延々と犠牲を強いられるだけの関係になってしまう。
もし、次回「相手が振る」という形であっても終わらせてくれるのだったら、ラッキーだと思って遠ざかったほうがいいんじゃなかろうか。
20091028追記
http://anond.hatelabo.jp/20091028192523さん
モラハラの実践者が近くにいないのかな? だったらラッキーな人だね。
問題は「他人を褒めないのに、他人に受け入れられるって信じてる」点だよ。「お前なんか、バカで間抜けでカスで」とさんざん言いながら、妻から離婚を言い渡される心配をしない男を知ってるよ。いや、父なんだがね。母は自分が我慢すれば全てが良くなると信じてるタイプで10年も前から離婚を薦めているのに「バカなこと言わないで」と取り合わないよ。
モラハラの概念を知ってから「要するに自己愛の行き過ぎ」って考えられるようになって、私はずいぶんと楽になったよ。
そう、別に褒めなくてもいい。それで誰も近寄らなくなっても自業自得と考えられるのなら、ね。
わざわざ画像を放送コードギリギリくらいの画像にして、男を煽っている。
ま、それは別に問題ではなく放置しておけばいいのだが…
そのエロ女を調子に乗らせる群がる男どもが気持ち悪い。
エロ会話でノリノリになるのもわかるが、(自分も好きなほうだけど)
恥ずかしくないのかな?いくら匿名性が高いって言っても…
その男性をフォローしている人は、どう思うんだろうね。
はっきり言ってウザイ/キモイって思っている人が大半なのでは?
エロの会話は止まらないから、どーでもいいエロチャットが延々と続いていて、
TLを埋められるのは、なんかやるせない感じ。
キャバじゃねーんだから…
俺から言わせてもらうと「増田で書くのが気持ち悪い」以外の何物でもない。
http://www.tokyopop.co.jp/
Tokyopopっていう漫画の出版権を獲得して他言語に翻訳、供給している会社の人気ランキング1位が
「Vampire Kisses: Blood Relatives: 3」
と見慣れないタイトルだったんで試し読みしてみたら
http://www.tokyopop.co.jp/product/1909/VampireKissesBloodRelatives/3
ページの開き方が逆だ!これ日本の漫画じゃない!って気づいた。
参考:
やっとわかった
起動時にいちいちウィンドウが出てOKを押さないといけなくなるトラブルを解消。
まず一度インストールして、
その後、
の中にある「iyan.exe へのショートカット」を削除
その後、あらためて、
C:\Program\Iyan の中にある「iyan.exe」を右ドラッグして
C:\Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
の中に入れると、
次から起動ウインドウが出なくなる。
俺も同じような体験したことある。
朝の通勤時間帯だったんだけど,ドア付近で立ってたらいきなりふらっと倒れた。
近くにいた人が肩貸してくれたり,席譲ってくれたり。
幸いなことに少ししたら気分もよくなって学校向かったんだけどあの日は忘れられない日になったね。
いくらありがとうって言っても足りないくらい感謝してます!
よくあるといえばよくあるんだけど、
みおぼえがありすぎるんだよね。
かつてこういうことを言っていた人はたくさんいたんだけど、
くどい気がするんだよね、文体が。
ビタミンを充分にとってるのに頻繁に起こるなら、あと原因はストレスか口内菌かな
本読んだところでどうにかなるようなら、最初から自分の今の力を大雑把に見極めて、表現力磨いた上で応募するんでない?
それをできない奴が最近増えてるって書いてあるんだとオモタけども。
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51521485.html
これを読んでうらやましいと思った。
ウチの嫁など、先日「BDレコーダとテレビのHDMI連動設定を切ったのに
それを教えなかった」という件で激怒し、3日間家に入れてもらえなかった挙句、
私の大事な Roland SP-808 がハンマーで滅多打ちにされて軒下で雨ざらしに
なっていました。
何かあるたびにこちらのものを壊したり捨てたり (前回は腕時計コレクションを
捨てられた) 払う当てのないクレジットカードで10万単位の無軌道な買い物を
したりするのでもはや慣れたというか涙も出ませんが、恐らくこれを読んだ人が
思うのは「離婚すれば……?」だと思うのですがそのつもりはないというのが
未婚の皆さんは、伴侶を選ぶ際には経済観念がしっかりしているか、
ヒステリーが極端でないか、相手の趣味を認める度量のある人かどうかを
よくよく吟味されたほうがよろしいかと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20091028180324
ガス抜きできて良かったね。ってみんなで乾いた笑いを交わし合い、いつもの業務に戻るだろう。だって、食わねばならんのだから。ノープロブレム。
痛くて痛くてたまんないです。
今口中に、四個できてるよ。
出来て治り、一週間も経たずにまた出来……の繰り返し。
口内炎がない日が珍しいほどだ。
でも口内炎のために耳鼻科に行くのも恥ずかしいし。大げさな気がするし……
あまりに頻繁にできるので、何か悪い病気なのかと心配になります。
どーすれば、口内炎が出来ないようになるんだろ。
どちらかと言えば、小説にだって評価ポイントは沢山あるよねって話なんだが。
「恋空」とかがわかり易い。
そもそも論外の文章であれば、それこそ「本を読め」ではなかろか。
自分は相談下手だ。
自分の弱いところを人に見せたくない。
マイナスのことを人にいうと、それが伝染する気もする。
だから不安なことも嫌なことも全部溜め込む。
俺がどうこういうようなことじゃないのはわかってる。
だけどまさに溜め込んでる。
しかもそれが苛立ちにもならず、ただ胸が苦しい感じ。
体に以上が出るくらいに。男のくせに気持ち悪いなと自覚はしてるつもり。
誰かに話すのが一番の解決策なんだと思う。
でも、こんな人だっていうのをバラしたくない。
普段はバカみたいなことをやってるような人だから、失恋したから悩んでるとか知られたくない。
これすら弱みなのかな。
しなきゃいけないことが多い時期になってきて、ちゃんとしなきゃいけない。
どうしたらこの思いを消せるんだろ
多分ポイントが違うんでないかな。
されてるのは子供の頃の話で、少なくとも俺の子供の頃もゲームを作る人=プログラマーだったし、
デザイナーだのプランナーだのコンポーザーだのって存在のことなんて考えもしなかった。
俺も子供の頃
「ゲームが好きで好きで仕方がない。だから自分はゲーム会社に勤めてゲームを作るのが向いているはず」
と思っていた事があったが、あれと同じ。
ってのは、小説が好きだから小説を書けると思っている人間に、それと同じ幼稚な短絡さと、実力を伴わずにそう考える(しかも実行に移す)身の程知らずっぷりが感じられるって言ってるんじゃなかろうか。
日本語でもできない、っていうから別の問題かもしれないけど。
・新聞も大まかに読める。
「大体」「大まか」ってどのくらい? 分からなかった単語、フレーズを正確にスポットできる? つまり、「××」っていう単語がわからなかった、と認識して後で辞書を引ける? 自分は「どこが分からなかったかがちゃんと分かる」までにひとつ段差があった感じなので。スポットできてない時って、ちゃんと聞けてなくても聞けたところだけつないで何となく分かる気になってることがある。
裁判ものは独特の単語や言い回しを知らないとどうしようもないので、その手の映画を見まくったり小説を読みまくるしか。
発音についてはちゃんと習えば改善される。自分一人の力だと限界があると思う。ちゃんとした文章も、書き方のコツというのはあって、習うことができる。この2点については、もし英語圏にいるならコミュニティカレッジなんかでintermediateとかadvancedのESLのコースを取ってみるって手があるんじゃない?
優しさは、このリアルな時代に、人間が唯一使える魔法なんだと思う。
ということに、気づいてしまった。
昨日まで、僕は優しさのことなんて、ちっともスゴイと思ってなかった。
なんていうか、優しさなんて、ある意味、人として当然のマナーだったり、
もっといえば、なんかちょっと胡散臭くさえあるような、
それでいて、どこかインパクトに欠けるというか、
どこも褒めるとこのない人に、とって付けてしまえるような、
そんな取るに足らないものだと思ってた。マクドナルドのスマイル0円的な。
ところが、僕は、昨日色んな人に色んな形で優しくされてしまった。
というのも、僕が突然、電車というアウェーで気分が悪くなるというような、
ありがちな、それでいて、実際にはそれ程ないがちな、そんな舞台に躍り出てしまったわけで、
そして、僕は色んな人に、優しくされてしまった。
まず、もう、すごい気分が悪くて、吊革につかまってんのがやっとみたいな状況になったとき、
一人目の優しい人が、席を譲ってくれたわけだ。
終電間際で、みんな疲れていて、絶対立っていたくないであろう、そんな状況で、この優しさ。
優しさの不思議なところは、それを使うことによって、得をしない、ある意味、損すらする。っていうことだ。
なのに、生まれる。
どっからともなく、優しさを操る人が現れる。
僕は、まあ、優しくされて、ゼロの状態から座席を突然、手に入れた。
で、座ってたんだけど、もう気持ち悪くて気持ち悪くて気持ち悪くて、吐いた。
ちょっとではあったけど。
半径15センチくらい。
でも、もう大抵の人は普通の人間だから、わーって蜘蛛の子散らしたように、避けていくんだけど、
正直、気持ちわかる。僕だったら、ほんと舌打ちとかしてしまっててもおかしくない。
そんな中にも魔法が使える人がいて、
すごい、二人目の魔法使い!って思ってたら、
いや、実際、いっぱいいっぱいで、そんなこと思ってなかったけど、
したら、今度は別の人からティッシュまでもらったりして、
つーか、横に座ってたオッサンなんか、俺の背中をさすってくれたりして、
もーどこの魔法の国だよ、ここ。
で、一回吐いたあとも、やっぱすげー気持ち悪くて、
フラフラと次の駅で降りたら、びっくりすることに倒れたみたいで、
したら、これまた全然知らない高校生くらいの若いお兄ちゃんたちが、何人かで肩を貸してくれて、
もうね、そんな若くして、魔法使えるの?って思って、
で、運ばれた救護室みたいなとこでは、駅員のオジサンに毛布みたいのかけてもらって、
もー、ディズニーランドよりマジカル。
というか、しばらく帰ってもないのに言えたようで、
父親が血相変えて迎えにきてくれた。
で、久しぶりの実家で、母親や、弟たちにまで、さんざん看病してもらって、
なんつー魔法使い一家と思いながら、
寝て、起きて、今、これを書いている。
あと、仕事鞄が何だか出っ張ってるので、覗いてみたら、自分の買った覚えのないエビアンまで入ってた。
そういえば、倒れた時、誰かが「水飲め」みたいなこと言ってたなと。
僕はうろ覚えで「吐きそうで飲めない」と言った気がする。
僕はそんな名も知らない人が、すばやく自販機で、名も知らぬ僕のために水を買ってくる様子を想像して、
涙が出た。今頃。どうか、お名前だけでも。
僕は、昨日見た魔法使いたちを全然知らない。
運んでくれた若いお兄ちゃんたちに「ほんと、こんな親切にしていただいて」みたいなこと、
とぎれとぎれに言ったら、「いやー、人として当然でしょ」的なことを言われたけど、
もーね、人じゃないから!と言いたい。
君たちは魔法使いなんだよ!魔法を使ったんだよ!と教えてあげたい。
それに引き換え、僕の魔力はどうだろう。
僕のMP、よく見たらめり込んでないか?
ああ、僕も魔法使いになりたい。
傘を貸してあげたい。
「132ページの4行目からだよ」って教えてあげたい。
ここは俺に任せて、おまえは先を急げ!って言いたい。
席があったら譲りたい。
捨て猫がいたら拾いたい。
魔法使いになりたい。
1年前の自分より今の自分の方がずっと進化している自信がある。
長期的なビジョンを中期目標に落とし込み、それを達成するべく短期目標をこなす形で動いている。
それでも将来なんとかなる気は全くしない。
ゲームの話が出ていたんでちょっと。
ゲーム製作は、例え同じ人が全部やるハメになるとしても、デザインと実装では全く違う仕事。
それぞれで必要になるであろう、才能も知識も別のもの。
またリソース(容量であったりコントローラであったり)に伴って
何を取捨選択するかも、デザインとはちょっと違う才能かもね。
それぞれの才能毎に評価がなされるべきだと思うので、そういう意味で「恋空」は凄い。
元増田は実装についてだけ言及しているように感じるが、正直どうでもいい気がする。
プログラミングが上手ければ、面白いゲームが作れるというものでもない。
上っ面なんて、それこそ本を沢山読んでの模倣で良い。中身が模倣でなければ。
「なんでも『まあ~』かよ!」という気持ちは分からなくも無いです。