最近、立て続けに別々の知人から「あいつは人の陰口をよく言うから信用ならない」てな愚痴を聞いた。(「あいつ」というのは同一人物ではない)
これ自体が陰口じゃないか、というツッコミはとりあえず置いとくとして、人の陰口をたたく奴というのは信用できない、のだろうか。
対偶を取ると「信用できる奴は他人の陰口を叩かない」となるが、この命題にはちょっと違和感を感じる。
私のある知り合いはAという奴を嫌っていて、よくAの陰口を叩いているが、約束は相手に関わらずきちんと果たすし、基本的に義理堅いやつだ。信用できると思う。
「信用できない」と思う根本には、他人の陰口をよく言うのだから、どこかで自分に関する悪口も言っているのではないか、という疑念があるのだと思うけど、私としては、「陰口くらい叩かせてやれよ」と思う。それなりに付き合いのある相手なら、自分のどこかに不満を持つだろう。至らないところを直接忠告してくれたら素晴らしいことだが、それほどの友人がたくさんいては困ることもあるだろう。自分の知らないところで吐き出してくれるなら、それはそれでいいのではないかと思う。
私としてはむしろ、他人の陰口を一切叩かない奴の方が信用おけないんじゃないかと思う。そういう奴は大抵他人をちゃんと見ておらず、独りよがりになりやすいし、義理も軽んじるからだ。……って、これは私のことだな。自戒自戒。
男性にはその感覚は理解できないのかもなー・・・
というか、書きっぷりから見て、どう考えても女性に声を掛けられない
570 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 12:14:30 ID:SPyNBHOK0
ぶらさがりで情報とろうとして
いろんな出口をマスコミ各社が分担して待ち構えてたら、
逃げられてしまいましたの巻。
919 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/10/16(金) 12:44:15 ID:v27asYF90
貨物用エレベータに乗る必要はないでしょ
930 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 12:45:23 ID:ZSIzYYll0
お荷物だという自覚があるんじゃないか
俺の才能は最高ではないが十分だ。
俺の能力を最大限発揮すれば意味のあるコミットメントをすることはできるはずだ。
その方法を考えることに時間を使うべきだ。
En Vogue-Give It Up Turn It Loose です。
http://www.youtube.com/watch?v=NgTuPoNfAAc
ニコニコ動画から
【 IKZO 】 俺らも 今夜はブギーバック 【 feat. おざけん 】
はてブのページの右上に
って表示があるっしょ。
ブラウザのサイドバーを出したり消したりしてるうちに表示が乱れて、
「ブッ... お気... 追加 設定(以下略)」
ってなったのよ。さっき。
それが
に見えた俺は相当疲れている。
使い慣れたエディタ使え。
自分のブログよりも、増田に書いた記事の方がブクマがつく増田ですorz
ま、でもこれって当たり前のことで、増田の記事は増田を読みに来てくれる人に対して平等に見られるチャンスがあるので、内容によっては多くのブクマが付いて、記事も読まれるってワケ。
一方で、今のニコ動とかtwitterは、既に多くのファンを抱えた動画やつぶやきしか見られない・・・見られなきゃ内容なんて評価のしようがないよね。
人が集まるプラットフォームには、とにかく先行して先住民を囲い込んでおかないと、後から入って来たヤツが逆転してユーザを集めるのが相当に厳しい。
どんなに内容が良くても、仮にプロが作ったようなコンテンツでも、埋もれるべくして埋もれる。
なんか、適度に盛り上がりつつもブームになってないようなコミュニティの聖域って、どっかにないかな?
それ書いたの俺だけどさ、
有象無象の増田にコメントしてまわるより、早く寝て自分も体力つけるか、
奥さんの腰でも揉むか、もっと有意義なことあるんではないか。
少しでも役にたてば、と思って相手したけど、
これじゃ逆効果で、不本意ですよ。
そもそも、そういうものじゃないらしいよ。
皆、自分の嫁さんに夢中で、他人に構ってらんないってさ。
世間的に注目される段階が終わったのはその通りかも。
「個人の体験」としては続いているようです。
情報の上澄みしか舐めてないような人にはそう感じるだろうね。
クルーグマンは効率的市場仮説(EMH)を批判しているが、それを理解してないようだ。彼は「経済学者がバブル崩壊を予想できなかった」というが、誰も市場の動きを正確に予想することはできないというのがEMHの基本命題で、今回の事件はそれを証明したのだ。いっておくが、市場が「効率的」だというのは「安定している」という意味じゃないよ。
市場経済の本質はそれが完全だということじゃなく、ハイエクが言ったように、それが不完全な知識でもどうにか動くということだ。クルーグマンは政府が市場より賢明だと想定しているが、超低金利を続けて資金過剰を作り出し、ファニー・フレディーに事実上の債務保証を与えて住宅バブルを生み出した政府が、市場より賢いと信じている経済学者は彼ぐらいのものだろう。人々が不合理だという行動経済学の主張は正しいが、同様に政府も不合理なのだ。
特に支離滅裂なのは、彼が70年前のケインズ理論を擁護している部分だ。ケインズが書いたように穴を掘って埋めようともGDPさえふくらめばいいというのなら、マドフは英雄だ。彼は投資家の余剰資金を預かって、それを派手に使う人々(彼自身を含む)に与え、「有効需要」の増加に貢献した。この理論によれば、政府の財政資金がすべて盗まれるのがいちばん簡単で効果的だ。泥棒の限界消費性向はきわめて高いからだ。
経済学の現状についてのクルーグマンの理解は、30年前で止まっている。われわれはKydland-Prescottの1982年の理論を復唱しているわけではなく、現在の研究の主眼はどのような不完全性や摩擦があるかを実証的に検証することだ。クルーグマンは実証には関心がないようだが、「真水理論」は実証研究のベンチマークにすぎない。彼は「経済学は数学的に複雑になりすぎた」というが、問題は逆だ。今のマクロ経済学は、この複雑な経済を扱うには単純すぎるんだよ。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/3ede6e5d0f50b3c5138da2ce6e9e1d3b