床に寝てます。
段ボールを使って。
使っていない会議室の予約を取って、仕事しているフリのプロジェクターをセットして、長机の下に段ボールを敷いて寝ます。
15分でも横になると、すげーリフレッシュできます。
仕事をしているフリのプロジェクターなどがないと「お、空いてる空いてる」などと、予約も取らずに使おうとする奴らに踏み込まれ「何寝てるんじゃー!」という事になります。
ボクの友達が見つかって笑いの種になりました。
あとは、書庫の本棚の間に秘密のスペースを作っていましたが、部署のミニ引っ越しで区画整理され、無くなってしまいました。
とほほ。
寝袋があればどこの床だってベッドに早がわりですよ?
ーん。本物の馬鹿ってところ?
ベクトルは違うけど、ある種の才能があって、それに集中したから成功を収めるのは
本物の馬鹿じゃないとできないだろ。
手をつけ放題ってのは馬鹿じゃないとできないものだ。
それに、あの細さだよ? 解像度(ビットレート)的にCDやらよりも優れていたとは到底考えにくい。そういった意味で「アナログデバイスの方が記録されている内容が多いので優秀」って考えは無いと思うんだが。
ここら辺を読むとわかりやすいかなぁ。
http://www.edius.jp/cre_lab/recording02.html
デジタルの場合はサンプリングしてるからサンプリングレートで復元できる周波数というのの幅がきまっちゃうのね。でもアナログはそもそもサンプリングをしてないから,ノイズもそのまま拾っちゃうけど理論的には全部記録できる。再現するのもメカニカルな原理を使ってるのでそのまま出てくる。レコードとかはでこぼこのあの振動がそのまま音になるんだもんなぁ。テープが音割れなんかをするのはスピーカーの問題だと思う。
ただやっぱりCDの方が音は綺麗だと思うよ。加工なんかもしやすいんだろうし,大量生産も簡単だ。ファイルサイズがでかくなってもいいのならビットレートをものすごくあげて生音に近い音にすることも可能だけど,可聴域以上の音になるとやっぱりスピーカーの問題になってきてそれ専用のスピーカーが必要になる。
情報が多ければ優秀かといったら,情報量の面ではそうかもしれないけれど実際に聞くことを考えると必ずしもそうではないよね。
ここら辺はカメラとかも同じでデジタルで何万画素!とか言っててもアナログの解像度はデジイチのフルサイズのと同じだったりする。でも見た目のきれいさとか写真の撮りやすさとか維持費とかそういうことをトータルで考えていくと自分の好みの部分を取捨選択していくことになるよね?
デジタルとアナログはどっちが優秀ということではなくて単純に自分が必要とすることに対してどっちが適してるかってだけだと思うんだ。
こんな非生産的な毎日、いいかげんやめたい。
仕事を終えたあとに勉強するために買い込んだ参考書はほとんど手付かずで山済みされている。
やらなければならないことが山済みなのに、だらだらネットしていつの間にか午後11時。
たぶん小さい頃に進研ゼミとかちゃんと毎日やれるようなやつは、こんな酷いネット生活おくってないよな。
市販風邪薬は種類が多すぎる。
同じ会社から出ている奴ですら違いがよくわからないようなのがたくさん。(子供用・大人用とかなら違いがわかるけどね)
あれは要するに薬の効き目には個人差があるから、それに応じて薬の種類もいっぱいあるってことなんだろうか。
他の専門でも同じだよ。
自分の専門について素人が書いてるブログを読むと、「的はずしてるなあ…」と思うのはまだマシな方で、「明らかにこんな(間違った)情報流したら迷惑する人大杉だろ」と思うことしばしばだ。ほんと、取り締まれんのか?アレは。
ここで話が上がってるのは、アナログ記録メディアの話じゃなくて無線通信におけるリアルタイム再生の話だから、それとは話が違うね。
病気だよおまえ・・・とてもついていけねぇ・・・
既に国民はテレビをはじめとする「マスコミ」を見放しはじめてる
みんながテレビを「上手に使」わないのも
「テレビなんて潰れていいよ」という大きな意志の現われで
「テレビ叩き」もその一貫
だから
一番間違えているのは
そういう現状に気づきもせず
「元増田」
ということでオッケイ。
…だと思うよ、オレも。
なんとか気持ちの整理がついてきた。
お前等全員俺についてこーーーーーーい!!!!
不安な気持ちなど捨て置け!!
俺は神!!神に従えば光は差してくる!!!
お前等!!頑張れ!!!頑張れ!!!!!!!!!
俺を信じろ!!!!!!!!!
まあ、ぶっちゃけていうと、finalventには漱石は読めていない。まあ、そういうと失礼なんできちんと書くとぐちゃぐちゃしそうだが。
そして、私はfinalventに関心が持てない。転向知識人のブロガーという以前、何を言っているのかよくわからない。これは単純に私がアホなだけかもしれない。メディアに全く出てこないので知るわけもないのだが、ハテブキラーな知的な文体と社会派なネタ選びなんで、ぐふぇと思うだけ。私は中年男性のブロガーというのは受け付けない。断固害を受け付けるものではないが、でも彼の言っていることはわかる、同意しないし、浅薄だなと思うけど。
今回のはてブ2は、しかし、なにか奇妙な作り込みがあった。作り手のなかに微妙なfinalventへのクリティカルな構成意識があった。
かつて運営していたという全裸ニュースブログを発掘され、Gigazineと同じくクズニュース拾いのブロガー時代を出しているのだが、たぶんその露出はfinalventの意図的なものだろうし、はいはいとはてなダイアリーでは定番で流していたのだろうが、微妙に「ま、これは通じないだろうけど」という語りだしのなかで、finalventの幼い、あれねハテブからはたまらない中年厨房のキモさみたいな記事を写し取っていた。おお、このはてブの批評力はすごいと思った。
たぶん、finalventという人はこの文体で、ずっと身近な人と繋がってきた人なのだろう。それをブログで見せることもあるのか、私は知らない。そして、この奇妙な孤独さとネットへの信頼感への期待の熱情は、引きこもりの人によく見られるものだ。「真性引き篭もりブログ」のような。
finalventについては仔細は知らないが、ほっておかないタイプの男性で、ありがちな知的で暇で実際には保守的な信者さんがいるのではないかと思う。ちとぐぐったらそんな感じはあたっていそうでもあった。「finalvent先生、素敵な読者様がいて、私なんか」という引きの思いがまた信者のツボでもあるし、そのあたりのプロテクションでうまくブログをこなしてきたのではないか。なんか悪口書いてみるたいだな。
これも詳しくは知らないが、finalventははてなブックマークとの関係に微妙なアンビバレンツがあるのだろうし、このはてブキラー的なネットペルソナもその関係の産物なのではないか。そしてたぶん、ブログ教信仰という内面においてもはてブとのアンビバレンツな思いはあるのだろう。
実はそうした各種のアンビバレンツが、彼にとっての漱石の「こころ」なのではないかと思うが、まあ、ちょっと与太を書きすぎたか。
「こころ」については、山本七平著ということになっちゃったイザヤ・ベンダサンのこれがもっとも深いと思う、文学論としても。「こころ」との関連は上巻だけでよい。
inspired by
快適にイスで寝る技術(Design Works)
http://designwork-s.com/article/79287266.html
イス寝り
http://blog.livedoor.jp/deko9/archives/26081505.html
…薦めてるんじゃないよ。
「あんただけじゃないから心配するな」という話。
ちなみにオタリーマン3では「いっそ床に寝た方が実は快適」というライフハックが紹介されていた。
はははっ
…なんなら段ボールでも持ち込むか。
それでクビなったときの予行演習にもなるしなあ。
……はぁ。