2008年10月26日の日記

2008-10-26

恋愛である必要があるのか?

http://anond.hatelabo.jp/20081026111519

推すのは1点。

精神的な成長による良きパートナー関係の構築

 目指すところが、良きパートナーならば、クラスメイトでもクラブ仲間でも仕事の同僚でもいいだろう。

 恋愛である必然性がない。

 恋は一種の熱病であり、一過性の嵐のような感情の昂りに過ぎない。

 理屈もへったくれもなく、打算も冷静な判断もない。

 好きになった相手をとことん肯定していくのだ。

 だが、一定時間経つと醒める。冷めるじゃないんだ。醒める。

 ふと、我にかえって、「この人と一緒にいると、何かいいことあるのか?」という打算が首をもたげてくる。

 お互いに相手を尊敬できるところがあるから関係が続く、というのは、人間関係としては最高の形だと思うが、愛か? それ。

 

 愛というのは、相手が笑って生活していくことが嬉しいということ、を推したい。

 隣に居るのが自分だとなおいいが、別に自分でなくてもいい。

 相手が心安らかに楽しい時間を過ごせるよう気を遣うことが苦もなくできる。

 確かに相手に世話してもらいたいと思っているうちは、到底、たどり着けない領域だとは思うが。

 パートナーシップとは違うものだと思う。

たしかにカウボーイ・ビバップストーリー自体はあまり面白くなかった。印象に残っていない。

あれは、雰囲気と音楽が印象に残っている。

http://anond.hatelabo.jp/20081026114835

これが男女入れ替えたら結論も逆転するのが不思議

ファッションに興味のない男性視点だと、着飾るのは純粋楽しいからというより、

「『ダサい』と言われないため」「異性と仲良くなる、モテるために必要」というように

主に異性ウケとの関わりが目立つ。

まあ、俺は楽しいからファッションに興味持ってるわけだが。

http://anond.hatelabo.jp/20081026094343

世の 中山 ほどいるよ

に見えた

日本人苗字中山の割合とか考えちゃったよ

ファッションに興味ない人達」が勘違いしていること

http://anond.hatelabo.jp/20081025232204

上の増田さんのような、多くの自称「ファッションに興味ない」人達勘違いしていることを列挙。

ファッション楽しいから、ではない

なぜ楽しくないのにファッションに気を使うのか

楽しくないのにファッションに気を使う理由は、それぞれになんらかの必要性を感じているからである。

以下に例を挙げる。

  • なんとなく気を使わないと不安なので、必要と思っている
  • 身だしなみ、マナーとして必要と思っている
  • ダサい」と言われないために必要だと思っている
  • 異性と仲良くなる、モテるために必要だと思っている
  • 好きな人、大切な人のために必要だと思っている(「もっと服装に気を使えばいいのに」と言われた、とか。)

ファッションは必要と感じたときに手を出せばいい

自分が必要と思ったときに、服装に気をつかえばいい。

  • 服装に気を使わずとも不安に感じなければ、それでいい。
  • あなたの服装が身だしなみとして十分だと思うなら、それでいい。
  • あなたの服装が自分でダサいと思わないなら、それでいい。
  • あなたの服装が周りからダサいと思われてもかまわないなら、それでいい。
  • あなたの服装が、異性と仲良くなるための障害になっていると思わないなら、それでいい。
  • あなたが異性と仲良くなりたいと思わないなら、それでいい。
  • あなたの服装がどうであれ、異性と仲良くなるためには無関係だと思うなら、それでいい。
  • あなたの好きな人・大切な人が、あなたの服装などどうでもいいと言っているなら、それでいい。
  • あなたの好きな人・大切な人に、自分の服装をどう言われようが関係ないと思っているなら、それでいい。
  • あなたに好きな人・大切な人がおらず、これからも要らないというなら、それでいい。

以上

ライフハック(笑)を言いたがる人って、うーん。

何なんだろう

自分のメモなんだろうか

他人にも勧めるって何なんだろうか

絶対的にこれがいいんだっ!的な陶酔みたいのがあるんだろうか

人生、5行でまとめると、みたいな変さを感じてしまう

何でまとめないといけないんだ、的な


はてな民と自分の感覚が違いすぎるだけなんだろうか?

※なんか、それっぽく思えてもきた

http://anond.hatelabo.jp/20081026111519

恋人はお世話係なんじゃなくて、

自分に足りないものを補ったり、成長させてくれるパートナーであるべきではないのだろうか。

ということ。

その考え方を採るならば、「恋愛人間的成長のために必要不可欠だ。だから非モテ(ry」という

恋愛至上主義的な非モテ迫害正当化することになる。

ちょっとした恋愛の話。

世の中、さも恋人がいることが幸福であるかのように言われている。

女子界隈などさらに悲惨だ。

メディアから雑誌から彼氏がいないと負け犬かのように扱われている。

しかし、その実、

その辺のカップルには中身のない関係をだらだら維持しているだけのものが多く感じられる。

一種この辺の思考は自分の男性ロマンチシズムによるところが大きいのだろうが、

破局後の冷や水を浴びせられたような友人を見ているとなかなかいい線であるような気もする。

私にも熱病のようなアホウの幻想に取り付かれた時期があったが、

犬も食わないようなアホウな話なので、割愛させていただく。

ただ、アホウな男がアホウな女とくっつき、愛想が尽きた男が振ったというだけの話だ。

今までの経験から考えるに、

恋愛において「イケメンに限る理論」はただの逃げでしかない。

一定の恋愛メソッドに沿って行動すれば、

よほどの非コミュブサイク社会生活に支障が出るくらい)以外は彼女を得ることはたやすい。

同意と受容を繰り返し、

「この人は自分のことをわかってくれている」と勘違いさせ、

他の異性よりも近い間合いを確保するためのメール攻撃や対面コミュニケーションを取る。

ただこれだけで相手が恋愛患者の場合はだいたいどうにかなる。

そんなので作られる関係が長続きするわけは無いが。

だいたい今、流行恋愛には大きな問題点がある。

男にしろ女にしろ、恋人依存している点だ。

すぐ甘える。すぐ泣き言を言う。

ただ、自分の肯定機関としてしか恋人認知していない。

それでは幸せになるなんて到底不可能だ。

まぁ、私が言いたいのは、

恋人はお世話係なんじゃなくて、

自分に足りないものを補ったり、成長させてくれるパートナーであるべきではないのだろうか。

ということ。

異論、反論は認める。

追記

批判されるべきは2つ。

1、空虚な恋愛を求める恋愛至上主義傾向

2、1に飲み込まれた非モテ精神

推すのは1点。

精神的な成長による良きパートナー関係の構築

ポストヒューマン魔術師ブログを読んで理解しようと思ったけどよくわからなかった

でもそれを理解した結果できることが

「人をアスペルガーって誹謗中傷じゃねえの。みんなもそう言ってるよ。診断書見せろよ」

を長文で言い続けることならしなくていいか

自分で選んでここに来たこと 信じられたなら笑える日来るから

橋本知事の私学助成金削減問題周りで考えたことをつらつらと。

人生には、選べるものと選べないものがある。選べないものの代表としては、まずは親だ。それと、不慮の事故で親が亡くなるとか病気になるとか勤めていた会社倒産するといったような、運命のような何か。それ以外にも出会う人とか、自分が選ばなくてもやってくるものは沢山ある。

困ったことに、この選べないものに平等さなんてものはかけらもない。極端なことを言えば、いつもの通り生活をしていても事故にあって突然死んでしまうこともある。他のいつもの通りに生活をしていた人たちは死ななかったのに。本当に不平等なものだ。

その不平等な、選べないものの隙間に、自分が選べる選択肢がある。選べないものが不平等なんだから選択肢も当然不平等なものになってしまう。けれども、その中から選ばなくてはいけない。更に言うなら、選択肢を見つけなければいけない。自分が選べる選択肢が全部が全部綺麗な形になって見えるわけではないからだ。自分の目の前の条件を検討して、その中から何が選べるのかまで自分で考えなければならない。これはとても難しいことだ。けれども老若男女関係なしに、この難しさに直面してしまう人は確実にいる。

そして更に厄介なのは、この難しい選択の結果は、ギャンブルのようなものだということだ。運が悪ければ、選んだ先にまた選べないものがやってきてその選択肢を選んだときの計画が全ておじゃんになってしまうことがある。

本当に心の折れる話だ。

それでも立ち上がれる人、それは本当に強い人だ。簡単に橋本知事の経歴を見てみたが、橋本知事は強い人だった。けれども誰しもがそんなに強いわけではない。正確に言うと、強くなれるわけではない。

けれども、選ばなくてはならない。自分が弱かろうとなんだろうと、選ばないで立ち止まったままでいるという選択も含めて自分の道を選ばなくてはならない。選べる選択肢が不平等であっても、その中から選ばなくてはならない。そして一番大事なのは、自分が選んだと自覚することだ。

もしかしたら、自分がその選択肢を選んだことを自覚することが一番難しいのかもしれない。他の人と比べて明らかに不平等な選択肢を見せつけられて、その中から自分が選ぶということを自覚することは本当に難しいかもしれない。こうせざるを得なかったといって、自分に選べるものがあったということすら気付かないのかもしれない。

けれども、その選択肢を自分が選んだという自覚が一番大事だと思う。そしてそれこそが希望だと思う。どんなに辛い状況でも、どんなに過酷な選択肢しか残っていなかったとしても、それを選ぶことだけは自分でできる。自分にしかできない。そしてどんなに辛い道であっても、自分が選んだという矜持があれば、それがきっとその先の道を照らしてくれる。

選べないことが起こってしまったら、それをなかったことにすることは出来ない。だから、せめてその中で自分が選ぶ自由がどれだけあるか考えなくてはならない。そしてそれを自分で選ぶ。それを自覚する。それが自分の人生運命から取り返す唯一の手段だと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20081026004041

for を再帰で代替するなんて、どういうメリットがあるの?

逆だよ。ループ構文が再帰の一種なの。

だから代替するってのはちょっと違う。

http://anond.hatelabo.jp/20081026110444

そもそも使われることを前提として提供してないと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20081026042409

図書カードにしたいんだよ。本当は。

でも、図書カードにしたら、使えないよな?

使えるか?

テレカ以外に、全国区&対面で晒さなくても使える金券カードって何かあるっけか

いや、「痛xx」ってのがあるくらいだから、

使う奴いるだろうな。

多分、

購買層の痛さ>>>>>販売する人間想像する購買層の痛さ

なんだよ、きっと。

http://anond.hatelabo.jp/20081025153036

文字化けしてる箇所がいくつかあるので直してほしい。

>??己の聖書解釈の絶対性

→多分「自己

>??を選んだ。

不明。

http://anond.hatelabo.jp/20081026071629

誰かとはじめて付き合えたということは、

「異性から必要とされる自分」として自分に自信をもたらすから、

それで一時的には幸せを感じるかもしれない。鏡に映る自分にうぬぼれる自己陶酔だね。

うむ。そういう自己陶酔を非難する意見は多いな。

たいがい増田で「非モテ男と付き合ったけどろくでもないからすぐに別れた」という女性エントリが上げられ、

それについてシロクマ先生非モテ批判的な論評を加えるという構図。

非モテの特徴に「初めて異性と付き合って気分が舞い上がる」というのが付け加えられる日は近いな。

そして、非モテと思われたくなければ女と付き合っても何も感じるなよと。

担保として恋人を見つけるという行動は、「空気世間体のための行動」だよね?

恋人がいないという理由で「空気世間体」からバッシングされる可能性をあらかじめ封じるくらいの知恵は必要だろう。

彼女として付き合ってくれる人をきちんと愛することが幸せなのだよ。

それが恋愛醍醐味だし、リアルで充実するということの一側面だ。

たった一人とでもそういう経験ができたなら、モテるかどうかで悩まなくなると思う。

もはや恋愛とは単なる個人的な行為ではない。

恋愛が「コミュニケーション能力」や「人間性」を判断・評価する重大な基準とされている現実がある以上、

恋愛と「他人や社会からの目」は切り離すことができない。

彼女として付き合ってくれる人をきちんと愛することが幸せなのだよ」という意見は、

恋愛(やコミュニケーション能力)を理由に第三者から非難されたことのない、リア充的な、勝ち組論理に過ぎない。

非モテの言い分としての恋愛放棄すら認めないというのか。

http://anond.hatelabo.jp/20081025131800

大阪は最低ランクの公立高校でも普通勉強しただけじゃ入れないほど難関なの?

普通勉強しただけじゃ入れないというのは言い過ぎとしても、大阪では一般に公立の方が難しいしランク高いと思われてるよ。

っていうか、(6ヵ年一貫以外の)私立高校なんて、クロマティ高校みたいなイメージだから。

そのあたりが関東とはまったく違うので、気をつけないといけない。

http://anond.hatelabo.jp/20081026095044

自分を振り返れば天然かどうかわかるんじゃね?

ごめん、意味がわからない。

天然かどうかなんて話どっから出てきたんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20081025230525

他の増田も書いてるけどまず大学に相談、普通に待ってくれると思う。俺は地方国立だったけど3月に後期の授業料払ったこともある。

んでそのあと周りの人に頭を下げまくるのがいいと思う。多分どっかにいい人がいるはずだからさ。

俺は周りに頼れなくて、金なくて大学を止めちゃったけど、元増田はちゃんとやってるみたいだからもったいないぜ。大学中退だと派遣しか行くとこなくなる科w。

ああそうか、本当のツンデレキョンのほうなんだな。あるいは裏ツンデレというか。

http://anond.hatelabo.jp/20081026052510

ちょうど同じことを、俺はトラバの方に感じてしまった。

自分を振り返れば天然かどうかわかるんじゃね?

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