世の中、さも恋人がいることが幸福であるかのように言われている。
女子界隈などさらに悲惨だ。
メディアから雑誌から彼氏がいないと負け犬かのように扱われている。
しかし、その実、
その辺のカップルには中身のない関係をだらだら維持しているだけのものが多く感じられる。
一種この辺の思考は自分の男性的ロマンチシズムによるところが大きいのだろうが、
破局後の冷や水を浴びせられたような友人を見ているとなかなかいい線であるような気もする。
私にも熱病のようなアホウの幻想に取り付かれた時期があったが、
犬も食わないようなアホウな話なので、割愛させていただく。
ただ、アホウな男がアホウな女とくっつき、愛想が尽きた男が振ったというだけの話だ。
今までの経験から考えるに、
一定の恋愛メソッドに沿って行動すれば、
よほどの非コミュやブサイク(社会生活に支障が出るくらい)以外は彼女を得ることはたやすい。
同意と受容を繰り返し、
「この人は自分のことをわかってくれている」と勘違いさせ、
他の異性よりも近い間合いを確保するためのメール攻撃や対面コミュニケーションを取る。
ただこれだけで相手が恋愛脳患者の場合はだいたいどうにかなる。
そんなので作られる関係が長続きするわけは無いが。
すぐ甘える。すぐ泣き言を言う。
それでは幸せになるなんて到底不可能だ。
まぁ、私が言いたいのは、
恋人はお世話係なんじゃなくて、
自分に足りないものを補ったり、成長させてくれるパートナーであるべきではないのだろうか。
ということ。
異論、反論は認める。
追記
批判されるべきは2つ。
推すのは1点。
恋人はお世話係なんじゃなくて、 自分に足りないものを補ったり、成長させてくれるパートナーであるべきではないのだろうか。 ということ。 その考え方を採るならば、「恋愛な人...
まあ、アレだ。 自分で恋愛をしてみるなり、周りの女性とちゃんと付き合う(恋愛的な意味じゃなく)なりしてから語った方がいいよ。 ネットと漫画の情報だけで頭でっかちになる前に...
http://anond.hatelabo.jp/20081026111519 推すのは1点。 ・精神的な成長による良きパートナー関係の構築 目指すところが、良きパートナーならば、クラスメイトでもクラブ仲間でも仕事の...
一定の恋愛メソッドに沿って行動すれば、 よほどの非コミュやブサイク(社会生活に支障が出るくらい)以外は彼女を得ることはたやすい。 そのメソッドとやらに従ってますけど一...