二人とも「中卒のニート=役立たず」って前提は共有してるみたいだけど、はっきり言って「なめんな!!」って感じ。
この複雑で巨大なインターネットを粛々と動かしてるのはだれだか考えたことがあるのか?
少なくとも大多数の一般層や、一部のプロではないだろうし、けもの道を突っ走る夏の厨房でもないだろう。
匿名掲示板やSNSを動かしていくためには面倒なネット巡回や、粘り強い張り付き、創造性とは程遠い単純作業が必要とされる。
それを名もな中高卒のニートたちが黙々とこなしてきたらこそ、今のネットと言うのが成り立っているのだろうが。
現状に問題があり改善の必要があるのは確かだし、それは中卒のニートには出来ないことで、新しいタイプの人間が求められるというのはその通りだ。
かといって、歯車となる中卒のニート自体が不必要になるわけではないだろう。
人気コピペブログの管理人になった先輩は色々と制約があるなか、配られたアフィでうめぇ一杯の最善を実現しようと頑張っているし、いずれは飢え死んだり犯罪者になるであろうネトゲ大好きなニートの友人達は、それほど創造性は無いだろうが、しかしネットにとって決定的に大事な仕事を粛々とこなしていくのであろう。(一日何千回もの書き込みを行ったりね)
そのことをもう少し意識しても良いのではないかと俺などは思うのだがどうだろうか?
いやそれは女同士でも十分面倒の分類だって!適当言うな!
いるんだよなこういう奴…
提案は全部相手任せって子ね。
本当苦労するよ。
「何食べたい?」「なんでもいいよ」「じゃあ○○で」「えー、それはちょっとなぁ」……ってなんでもいいっていっただろーがよおおお!!!意見あるなら最初にいっとけや、っつーの。こっちが提案するにつれて「洋風は気分じゃない」「そこはあんまりおいしくない」とかいいやがる!だーからそれは最初にいっておけっての、「洋風以外ならいいよ」とかさ!
結局こういう子が望んでるのは、「自分の今の気持ちにぴったりあって、尚且つ美味しい料理屋さん」なんだよなぁあああ
そんなんてめえが具体的に指定できない時点で私に探せるわけないだろっつーの!
自分で意見言うことはしないくせに文句はいっちょまえにいいやがる!
文句言うくらいだったら最初に意見だせっての!
はぁはぁ……ああいかん……日頃の恨みがつい……
月経痛はものすごくつらいし、性犯罪の被害には何度もあってるし、えちする度に(スキンしてても)妊娠の心配は毎回するし、収入もよくないし、女だという理由で親から進路を制限されたし、ブスなので美人にあるようなメリットはひとつもないしということで女でよかったなんて思ったことはないけど、それでも生まれ変わったら男になりたいとは思わないのは、恵まれた立場にいることに気付かなくて能天気に女を傷つけるような男になりたくないから。性犯罪の加害者にならなくて済むというだけでもほっとする。傷つけるよりは傷つけられる方がマシ。
だから男性として生まれついたせいで持たざるを得ない性関係における加害者性について悩んでいるごく一部の男性に対しては共感します。
切実に必要とされたい。
必要とされた。
自らの親の面倒を見る要因として親に期待された。
就職して、頑張って。
上司から必要とされた。
しかし私は交換可能だ。
交換可能でない私を私として必要としてくれる人はまだいない。
私を欲してください。
これすなわち、「もてたい」と呼ぶ。
正直恋とかわからんままで24にもなってしまいました。
友達感情の好きはわかっても、恋愛感情の好きを抱いたことがないというか。
そういう感情を向けたことも向けられたことも無かったわけです。(間接的には向けられたことがあった(?)らしいけど)
恋愛ってなんですか。
よくそんなことを自信持って言えるよね。
変ってことないけど、実際問題あんまり意味ないよ、それ。
素人さんに説明しようたって、大抵は、高校教科書レベルのことを説明してようやくご理解いただけるという程度のことになるから。
それを「すげー」とか言われても、内心では「ぐぐれカス」という思いがよぎることも無いわけではない。
他人に憧れないで、自分がなにかやってみようよ。酒の席でのわかりやすい話で理解できないような、複雑で地味な話を頑張って追い求めることで得られるものもあるんだよ。
気持ちはわかるが、住む世界が違うんだよなぁ
男でも女でも似たような性格なのはいると思う。
だが、男性の中でこうゆう性格だと単に面倒がられたり神経質で片づけられるけど、
女性だと「自己主張はしないけど代わりに相手に察しを求めるのが常識」ってことになってるだけだと思うよ。
その代り察するのをミスったときに裏側では物凄いよ…愚痴るとき捏造とか当たり前だし、酷い言葉がポンポン出てくる。あれは普段自己主張できない裏返しなんじゃないかと思う。
増田はある程度は慣れたから接するのは楽になったけど、こうゆう世界で生きるのはつらいだろうね。
些細なミスでも鬼の首をとったように責められたり排斥されたりする。でも本人にはわからないところで静かに進行するんだよなぁ。
しかも凄いのが愚痴に反論したらアウトというルールがあったりして「そんなことないんじゃないかなぁ」と指摘するのは絶対NG。それは察しないと一気に「あの人は信頼できない」リストに降格。
自分の関わってるのが例外ケースかと思ってたらワリとどこでも似たようなもんだからびっくりしたよ。
そんなことないよって女の人がいたら教えてほしい。むしろ頼むから居て欲しい。
女性でもこうゆうのが嫌いな人は結構いたりするので(表だって言えないみたいだけど)探して一緒にまったりすればよいんじゃないかなぁ。
そうそう。そしてそういう視野の狭い奴が学校教育に口を出して、実学志向にしろとか言うんだ。
でも、違うんだよな、実際。
企業で研究開発してる立場からいうと、実学志向の即戦力ばっかりじゃうまくいかんのだよ。どうしても即戦力を採りたくなるのが人情だが、そういう奴は結局学生の頃から一つの分野しか知らないということになる。むしろ、全然役に立たなさそうな抽象論をみっちり学んできた奴をたまには採ってみたい。使いにくいことはわかってるんだが、そいつと一緒にみんなで悪戦苦闘していく中で、お互いに新鮮な目で現在の分野を見つめ直して、技術革新のネタが生まれてくることもあるものだ。
実際、工学の多くの分野は、「虚学」である基礎科学からアイディアをパクりつつ築き上げられてきている。これは、俗に「大学の勉強が役に立たない」と言われる情報工学もそうで、情報工学科が入試で数学や物理をやらせているのは決して無駄な受験勉強を強いているわけでは全然ない。
そして、そうやって築かれていった実学が成熟していく中で新しい問題が生まれ、基礎科学に刺激を与えていくのだ。
どう考えても最近の財界人や政治家はそのあたりのことが理解できているとは思えない。基礎科学をやめさせて全部実学にしろというのは、長い目で見ると自分の足を食って生きていることになるんだが。
よく言うじゃない。
お金と名声と時間の3つはどんなに手にいれようとしても2つまでしか手に入らないって。
この中で学歴は名声に属するものだとおもう。
あの人あの大学出たんですって!とか、そういうは役職と一緒で他己認証だろう。
大学入学とか卒業したての頃には充分に効果があるかもしれないが、20も後半になれば勤め先そのものの重要度やその中での席次のほうが意味合いを増してくる。
さらに歳をとってくると所属そのものよりも成してきたことのほうが意味合いを増す。
こと名声については、世のため人のために動いてくれてかつ成果を出すひとには惜しみない賞賛が与えられるであろう。
学歴というのは単なる箔のひとつだ。
箔だけは立派で中身が伴わないことはよくある。
自動車免許をもっているのに、実際には運転できないひとはよくいる。
高価な時計や宝飾品で着飾っても借金まみれのひおももよくいる。
包装紙が立派だから中身も期待したのに、かえってがっかりだよということはよくあるものだ。
うん、頑張るといいよ。
「もっと勉強しなきゃいけない。完璧に」「俺の頭じゃ、人並み以上にやらなきゃ」って思いこんでて、(実際そうなのかもしれないんだけど)だから普通にやれただけだと、「こんなんじゃダメだ」とか思っちゃって、結構無理な計画とか立てちゃうんだよ……
うん、そこで大事なのは、自分の位置を客観的に把握することね。これは勉強に限らないんだけどね。
スポーツの世界でもよく言うでしょ、「相手をリスペクトしすぎていた」とか。能力のある人ほど、他人の凄さがよく見える。だから、紙一重の差を絶望的な差に感じてしまって、最初から萎縮してしまって負けてしまうことがあるんだ。そして、プロスポーツの世界では心理戦がかなり重要だったりする。前の年に優勝したチームが翌年にはぼろ負けだったりするでしょ。
そこ行くと、受験の場合は「模試」という道具があるから、まだ自分の実力を冷静に客観的に評価しやすいはず。自分が余り自分の状況を冷静に見えていないと思ったら、敢えて他人の目で客観的なデータを見てみるのもいいね。
でも一つだけ成長してるとするなら、前回よりブランク期間が短くはなったってことか……前回は二週間もそれで鬱々してた。
そう、それを自覚できてるのはいいことね。時間の無駄を時間の無駄と自覚できるなら、時間の無駄をしないためにはどうするかという発想もできるでしょ。
正直、進路によっては受験勉強が役に立つとは限らないかもしれないけど、そうやって自分を客観視しながら計画的に物事を進めて行くというスキルは何年経っても役に立つよ。ぜひ、自信を持って地道にやってくれたまえ。
たぶんキミよりは高学歴だよw
話は逸れるけど、ワタミの社長はさあ「俺にとって都合のいい人材を国が(公が)責任を持って育成して供給しろ」って言ってるだけなんだよね。欲望に忠実だという点で理解はできるというか親近感は感じるねw
まあ、そういうことを真顔でしゃあしゃあと言うワタミの社長もそういう発言をありがたがっている連中もバカだなあとは思うけどw
ポニョを見てきたのでやっと徹底的に批判出来る立場になった。
キャラは気持ち悪いし話はつまらなかったが、
「見てないのに叩くな」とは言われない立場に成れたことが嬉しい。
本当に高学歴なのかね、この人は。
「頼んでたフォトブックが出来ましたよー」と電話があり、仕事帰りに寄ったんだけど。
要件を伝えてると、店員のおばさんの眉間に皺が。
で、あれやこれやの手続きを、ものすごくお怒り&上から口調&一応丁寧口調で。
なんか、すごく嫌な気分になりました。
いや、隠してるんだけどさ。
ただ、それを社内で上げたところで自分が文句言われて終わるだけだし。
写真の仕上がりとか見てて、前々からイマイチで、明らかに店員とかやる気無くしてるし。
もう、会社ごと見切り付けようかなーって、思った。
夏だからなのかな・・・
そのビジネス頭で教育の現場にまで介入しようとする奴までいるから性質が悪い(ワタミの社長とか)。
民間に何でも任せちゃうとそういう奴がのさばってペンペン草も残らなくなるだけだから、
その辺国が上手くやんなきゃいけないと思うんだけど危機感感じられないよね現状は。
そりゃ無理だ。専門の数学者でもパッと見で東大入試の数学が全部解けるかっていうと普通はそんなことはないし、そういう頭の回転の速さと研究能力にはあまり関係がないよ。
ただ、ああいう問題をゆっくり考えても解けないようだとすると、まだまだ数学のセンスが磨き足りないということは言えると思う。入試問題はそういう狙いで作問されてるよ。
ちなみにこれ、有名だけど過去に東大で出題された問題ね。高校数学が楽勝なら解けるでしょ。
ただし、前者は言われるほどの良問とは思わないけどね。というのは、高校では「定義されていない事実を外から持ち込むな」というストイックな態度は教えられてないからね。高校ではまだまだ数学と物理の境が曖昧だし、高校生に出す問題としてはちょっといかがなものかと思わなくもない。
学生のころ、「オシャレ」とか「ダサい」とか「センス」という言葉が好きになれなかった。
どうみても人によって言葉の意味が違っているのに、皆この言葉を使って服装の順位付けに躍起になっていたのがどうにも理解できなかった。
「オシャレ」でなければいけない、という風潮が周りに存在するのは感じるけれど、
肝心の「オシャレ」という言葉が一体何を表しているのか、考えれば考えるほどわからなくなった。
だから「オシャレ」をしようという気は全く起こらず、服装はもっぱらユニクロで速乾素材の服を好んで着ていた。
機能的かどうかが服や鞄などを選ぶ唯一の基準だった。
社会人になり、たまたま本屋で手に取った Men's Ex という雑誌を読み、ジャケットスタイル
(正確な名前があるのかは知らないけど、ジャケット、ドレスシャツ、スラックスを基本とするスタイルです。下がジーンズだったり、ジャケットは着なかったりもします)に出会った。
衝撃だった。そこには今まで周りの学生たちが執着していた「オシャレ」という不思議な尺度とは無縁の世界が広がっていた。
ジャケットスタイルやスーツスタイルには、「良いスタイル」とは何か、に関して比較的明確なルールがあり、
ある程度詳しい人間同士であれば、色調、素材感、着丈などがどうあるべきかについて、かなりの精度で合意を得ることができる(もちろん着る人の体系、髪の色、肌の色などによって変わる)。
今の自分の服装の問題があるとすればどこか、具体的な言葉で説明することができるし、
より「良い」スタイルにするためにはどうすればよいかも説明ができる。
もちろんジャケットスタイルの中でも流行が存在するし、人によってあえてセオリーから「はずす」ポイントも存在するけれど、
「オシャレ」という言葉を使って会話を試みていたときのような気持ち悪さはほとんど存在しなかった。
皆が同じ言葉で会話をしているという感触があった。
それ以来、雑誌やネットの記事を読み漁り、今ではオフでもジャケットを羽織り革靴を履いて出かけるようになった(夏はポロシャツ一枚)。
自分のように何をするにも理屈が欲しい人やにはジャケットスタイルはとても適していると思う。
「センス」って何だ?という人も、そういうややこしいことは考えなくてよくなる。
興味が出た人はとりあえず本屋に行って雑誌でも読んでみてくれ。
ジャケットスタイルというと組み合わせが非常に限られていてどれも同じ服装のように見えると思うかもれ知れない。
確かにこの手のスタイルに興味の無い人間からはそう見えるかもしれない(都市型迷彩と表現されているのを見たことがある)。
でも、実は(靴や鞄を含めた)素材や色の合わせ方を考えると、色々な組み合わせがあるのだ。
そしてこの組み合わせを考えるのが実はなかなか楽しい。
組み合わせによってはとてもちぐはぐな印象を与える服装になるし、