2008年07月08日の日記

2008-07-08

夜明け前

これくらいの時間帯にコンビニへ行くのが好きだ。

まだ暗い人気のない静かな街を歩いて、ひんやりした朝の空気を肌で感じたり、空が白み始めるのを眺めたりするのが好きだ。

そんな中で唯一、人の息吹があり「ここは人間の街なんだ」と感じさせてくれる夜明け前のコンビニが好きだ。

コンビニ24時間営業無駄だという輩は、こんな私の密かな趣味も一切無駄なものだと決めつけるのだろうか。

眠れない

近所の心療内科新規受け入れ無し。

通えたとしても薬よく飲み忘れる人間だから、投薬は避けたい。

自傷行動とか幻聴幻覚とか無いし…。

ただ、だいたい5日おきによく分かんないけど

放心→号泣→不眠→徹夜を繰り返す生活、もう疲れた。

消えてしまいたい。

赤と黒を身に纏ったメンヘラヤンデレ妖精さん

俺を天に召してくれないだろうか。

そんなことばかり一日中考えている。

猿ベージ

http://anond.hatelabo.jp/20080315152400]

これを全部読んでいない人間は「猿」です。

ちなみに猿に人権はありません。ネットで表現をする権利も自由もありません。よく覚えておくように。

プラトン『饗宴』岩波文庫

アリストテレス『詩学』岩波文庫

アウグスティヌス『告白』岩波文庫

レオナルド・ダ・ヴィンチレオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫

マキァベッリ『君主論中公文庫BIBLO, 岩波文庫

モア『ユートピア岩波文庫

デカルト方法序説岩波文庫

ホッブズリヴァイアサン岩波文庫

パスカル『パンセ』中公文庫

スピノザエチカ岩波文庫

ルソー『社会契約論』岩波文庫

カント純粋理性批判岩波文庫

ヘーゲル精神現象学平凡社ライブラリー, 作品社

キルケゴール死に至る病岩波文庫

マルクス資本論岩波文庫

ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫

ウェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神岩波文庫

ソシュール『一般言語学講義』岩波書店

ヴァレリー精神の危機』

フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫

シュミット政治神学』未来社

ブルトンシュルレアリスム宣言』岩波文庫

ハイデッガー存在と時間ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシック

ガンジーガンジー自伝中公文庫

ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシック

ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』東洋経済新報社

アドルノホルクハイマー啓蒙弁証法岩波書店

アレント全体主義起源みすず書房

ウィトゲンシュタイン哲学探求』大修館書店

レヴィ=ストロース『野生の思考』みすず書房

マクルーハン『グーテンベルグの銀河系みすず書房

フーコー『言葉と物』新潮社

デリダ『グラマトロジーいについて』

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』河出書房新社

ラカン精神分析の四つの基本概念』岩波書店

ウォーラーステイン『近代世界システム岩波書店

ケージジョン・ケージ青土社

サイードオリエンタリズム平凡社

ベイトソン精神と自然』新思策社

アンダーソン『想像共同体NTT出版

本居宣長『玉勝間』岩波文庫

上田秋成『胆大小心録』岩波文庫

内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』岩波文庫

岡倉天心『東洋の理想』講談社学術文庫

西田幾多郎西田幾多郎哲学論集?・?・?』岩波文庫

九鬼周造『「いき」の構造』岩波文庫

和辻哲郎『風土』岩波文庫

柳田國男『木綿以前の事』岩波文庫

時枝誠記国語学原論』

宇野弘蔵経済学方法論』

海外文学

ホメロスオデュッセイア岩波文庫

旧約聖書創世記岩波文庫

ソポクレスオイディプス王新潮文庫岩波文庫

『唐詩選』岩波文庫

ハイヤーム『ルバイヤート』岩波文庫

ダンテ神曲岩波文庫

ラブレー『ガルガンテュアとパンタグリュエルの物語』岩波文庫

シェイクスピアハムレット角川文庫新潮文庫岩波文庫ちくま文庫

セルバンテスドン・キホーテ岩波文庫

スウィフトガリヴァー旅行記』岩波文庫

スターントリストラム・シャンディ』岩波文庫

サド『悪徳の栄え河出文庫

ゲーテファウスト新潮文庫岩波文庫

スタンダールパルムの僧院』

ゴーゴル『外套』

ポー『盗まれた手紙』

エミリー・ブロンテ『嵐が丘』

メルヴィル『白鯨』

フローベール『ボヴァリー夫人』

キャロル不思議の国のアリス

ドストエフスキー『悪霊』

チェーホフ桜の園

チェスタトンブラウン神父の童心』

プルースト失われた時を求めて

カフカ『審判』

魯迅『阿Q正伝』

ジョイスユリシーズ

トーマス・マン『魔の山』

ザミャーミン『われら』

ムージル『特性のない男』

セリーヌ『夜の果ての旅』

フォークナー『アブサロム、アブサロム!』

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』

サルトル嘔吐

ジュネ『泥棒日記

ベケットゴドーを待ちながら

ロブ=グリエ『嫉妬』

デュラス『モデラートカンタービレ

レム『ソラリスの陽のもとに』

ガルシアマルケス百年の孤独

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

ブレイクブレイク詩集

ベルダーリンヘルダーリン詩集

ボードレール悪の華

ランボーランボー詩集

エリオット『荒地』

マヤコフスキーマヤコフスキー詩集

ツェランツェラン詩集

バフチンドストエフスキーの詩学』

ブランショ『文学空間』

日本文学

二葉亭四迷浮雲

森鴎外舞姫

樋口一葉『にごりえ』

泉鏡花高野聖

国木田独歩武蔵野

夏目漱石我輩は猫である

島崎藤村破戒

田山花袋『蒲団』

徳田秋声あらくれ

有島武郎『或る女』

志賀直哉『小僧の神様』

内田百〓『冥途・旅順入城式』

宮澤賢治銀河鉄道の夜

江戸川乱歩『押絵と旅する男』

横山利一『機械』

谷崎潤一郎『春琴抄』

夢野久作ドグラ・マグラ

中野重治村の家

川端康成『雪国』

折口信夫死者の書

太宰治『斜陽』

大岡昇平『俘虜記』

埴谷雄高死霊

三島由紀夫仮面の告白

武田泰淳ひかりごけ

深沢七郎楢山節考

安部公房砂の女

野坂昭如『エロ事師たち』

島尾敏雄『死の棘』

大西巨人神聖喜劇

大江健三郎万延元年のフットボール

古井由吉『円陣を組む女たち』

後藤明生『挟み撃ち』

円地文子『食卓のない家』

中上健次『枯木灘』

斎藤茂吉『赤光』

萩原朔太郎『月に吠える』

田村隆一田村隆一詩集

吉岡実吉岡実詩集

坪内逍遥『小説神髄』

北村透谷人生に相渉るとは何の謂ぞ』

福沢諭吉『福翁自伝

正岡子規『歌よみに与ふる書』

石川啄木『時代閉塞の現状』

小林秀雄『様々なる意匠』

保田與重郎『日本の橋』

坂口安吾堕落論

花田清輝『復興期の精神

吉本隆明『転向論』

江藤淳『成熟と喪失』

by 柄谷行人、他

追記

必読書150』柄谷行人浅田彰、他(太田出版

http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%85%E8%AA%AD%E6%9B%B8150-%E6%9F%84%E8%B0%B7-%E8%A1%8C%E4%BA%BA/dp/4872336569

ネットにはほとんど「猿」しかいないんじゃないかと思うことも多いので、是非、脱「猿」してみて下さい。2chは「猿」の巣窟でもかまわないのですが、はてなが「猿」の巣窟であってはインフラリソースの損失だと思っています。実のありげな議論が起こっているなと思いきや、はてな「猿」が集団でやってきて議論を潰しているケースがほとんどなので。

http://anond.hatelabo.jp/20080708030321

大したことないって表に出したら相手に色々と悪く扱うための口実が出来るから。

例え実を伴わなくてもそう見せるしかないんだよ…男って例え理不尽な条件でも強さを求められるからね。

そこでずっと生きてればそりゃあ身体にも染みついてしまうさな。

http://anond.hatelabo.jp/20080708030321

悲しいかな、素直に謝る人はナメられる、という文化圏にいると、自然とそうなるさ。

男性の、妙に高いあのプライドは何なのだろう。

男性で、素直に謝る人というのをあまり見た事が無いんだよなー……

論破されても必死に必死に誤魔化して、意地でも謝ろうとしない男性を見てると「どうしたん。何がそんなに、辛いん」といいたくなる。あの必死さは何なのか?

うちの父なんかもモロそうなんだけども、母に論破されても「いや、うーん、……や、そういうことじゃなくてね。……うーん」「そういうことじゃないならどういうこと?さっきあなたこうこうって言ったでしょ。だからそれは、こうだから違うって言っただけ、私は。何がそういうことじゃない、なの?」「いや、うーん、いや、だから、わからないかなぁー」<あくまで俺は反論できる余地があるんだけどそれがうまく言語化できないだけ、それを相手が分からないだけだよ、というシケたスタンスが見て取れる……父よ……(泣)

そんなさ。守るようなプライドじゃないでしょ、ほとんどの人はさ。

そんなちっぽけなシケたプライドをショボい方法で守って何が残るのさ……。

なにか消えかけたロウソクを必死に風から守ってるような不毛さを感じる。

消してしまえよ。たいしたことないってわかるから。

http://anond.hatelabo.jp/20080706232108

その対象を決定的に嫌悪できないと、遠くに離れても薄れるのには時間がかかると思う。

だから転職しようが新しい彼女ができようが、払拭できてなければ無駄になる可能性が・・・。

身近にいなければ次第に薄れてくとは思いますがね・・・・

http://anond.hatelabo.jp/20080707235934

こういう場合は何らかの社会参加をするべきだろうと思う。

利得があまり関係ない活動、スポーツとか趣味とかで。

恋愛関係が得られそうな活動や金銭的利益が得られそうな活動には排除がつきものなので、社会的に排除されて困っている人には助けにならないような気がする。

あまり利益がなさそうな所に意外と福があるのではないか。

大して面白くもない活動でも、他者との交流を確保するのが、精神的な健全さを保つのに役立つと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20080708013737

聞いておいてふーんだけかよwありがとうの一言もないのかw

どいつもこいつも失礼なやっちゃ

http://anond.hatelabo.jp/20080707230320

5年付き合って同棲までした仲でも終わりは意外とあっけなかったよ。

その元彼と付き合っていた事を知ってた人に久しぶりに会って「今どうしてる?彼と結婚したんでしょ?」と聞かれて違う人と結婚している事を告げると「うっそー?別れるなんて思わなかった」と驚かれるという経験を何度かしてるから、傍目からは一生添い遂げるくらいの信頼感があるように見えたんだろうね。

どうなるかは当人達でも分かんないもんなんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080708012137

言ってもいないことを変に読み取った上で何か言ってきたから。

あっそはないだろ。一言「あ、ごめん。妄想しすぎた」って謝るところだろ

普通なら

http://anond.hatelabo.jp/20080708001902

下手に頭使う奴はニッポンサラリーマン社会では成功しないからそのままでいいと思われ

http://anond.hatelabo.jp/20080708010040

横だけど、なぜあやまらねばらなないの?

http://anond.hatelabo.jp/20080708010319

えー?

100人に聞いたら100人が知ってるようなすごく有名なフレーズで、一言一句同じだったとか、

その道の人には当然知っていなければならないごく基本的なことだったらともかくとして、

銀河鉄道999なんて知らなくたっておかしくないでしょ。

銀河鉄道の夜のほうだったらともかくとしてさ。

実際に会うことがあったら、「不勉強でご迷惑をおかけしまして、失礼しました、

大変はずかしいです」くらいはいうだろう。それがマナーだから。

えー、えー、えー?

ちょっと元ネタかいかぶりすぎじゃないの?

サミットのせいにする。

渋谷の小さなバーでマスターをしている者だが、ここ数日サミット厳戒態勢のせいで夜の街の活気が薄れているように感じる。

いや、感じるどころか、実際売り上げが2、3割減った。

うちが非合法なことをやっているわけでもないし、ほとんどのお客さんもそうだろう。

ただ、やはり警官が多くいる場所で飲むのは、あまり気持ちの良いものじゃない。

警官の姿を多く見せることで抑止力とするのは理解できるのだが、人目という意味であるならば、キャバクラ等の呼び込みのお兄ちゃんたちがいる。

時にしつこく煩わしい彼らだが、喧嘩などが起こった場合には、その質に応じてちゃんと警察に通報している。

十分治安維持に貢献していると思う。

呼び込み行為が禁止されている地域だから、警官が増えれば当然彼らはいなくなる。

警官と呼び込み。どちらかを選べというならば、飲み屋商売をやっている人間としては後者を選ぶ。

火事喧嘩は…」ではないが、酔っぱらいと呼び込みのやり取りというのもまた一つの華なのだ。そうやって活気は生まれてくるものだと思う。

夜の街というのは良くも悪くも微妙バランスで成り立っている。

…なんて書いたけど、8年に1度くらいはしょうがないし、警察の方々のご苦労もお察しする。

これは売り上げが落ちたのを他人のせいにしたいだけの愚痴だ。

ただね、

店閉めて出てきた人間に、店の面前でいきなり職質かけようとすんな。

あまりにも失礼だヽ(`Д´)ノ

http://anond.hatelabo.jp/20080707233730

これに対し、松本さんは「偶然似ることはないし、万一、私の著作を知らなくても頭を下げるのが、創作者としての倫理感だ。一言謝ってくれれば終わりにしようと思ったのに、公式の謝罪がない」と反論した。

倫理観」というより、「仁義」だよね。今回の件がパクリかどうか、俺には判断できないけれど、

著述やら研究やらが、意図せずして前からあるものに似てしまうことは、

経験あるひと、少なくないんじゃないか。そういうとき、学術研究の場合だと、

読んでないこちらが悪いので、頭を下げざるを得ない。

ただ、それにしたって、「謝罪」とまではいかないな。こちらが悪意をもって剽窃したなら別だが、

ふつう、文章やら論文の一部の主旨が、偶然似てしまったからといって、

わざわざ先方に連絡とって謝るようなことはしない。

実際に会うことがあったら、「不勉強でご迷惑をおかけしまして、失礼しました、

大変はずかしいです」くらいはいうだろう。それがマナーだから。

もし、相手が大家で、烈火のように怒っている、とか伝え聞いたら、仕方がないので平身低頭

謝罪の手紙を書くよ。だけど、心の底では、ケツの穴の小さいひとだ、って小馬鹿にすると思う。

それより、

法廷では、まず槇原さんが尋問に立ち、「問題の歌詞は、仏教の『因果応報』の教えに基づき、『あきらめずに時間をかければ、夢はきっとかなう』というメッセージを込めて自分で考えた。泥棒扱いされて非常に不快」と発言。

仏教なの、あれが? 

http://anond.hatelabo.jp/20080708000739

あっそ、てw

ごめんの一言もないのか。

http://anond.hatelabo.jp/20080707010236

元増田です。

向こうの事情今日は会えなかった。

でも近いうちに、会えることになったので、その時に言うことにするよ。

一緒に出かけない?と誘われたので、少しは可能性あるのかな。

あんまり期待はしないようにしてるけど。

応援してくれた人ありがとう

本当に嬉しかったよ。

頑張るよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080707235934

もし本気でどうにかしたいなら、まずはその自己憐憫の衣を脱ぎ捨てることだと思うよ!

ホントは今の自分が気に入ってなくもなくて、

彼女は欲しいっちゃ欲しいけど自分の金と時間を犠牲にしてまで欲しいとは本気では思ってなくて、

ああ俺かわいそう俺かわいそう死にたい死にたいと言ってると同士を見つけて沸いてくる仲間と、永遠にネバーランドに居たいならそれもいいと思う。

自分はどっちも否定したくない。まぁ、ご自由に。

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