「馬鹿丁寧」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 馬鹿丁寧とは

2009-12-27

私には人に見下される素質というものがあるらしく、相手に蔑ろにされた後に皮肉として非現実的な捨て台詞を吐いて立ち去ろうとしても相手は馬鹿丁寧に私の発言した内容の不可能性というものを、周りに聴かせたいためなのか議論を長引かせたいためなのか、あるいはその両方の思惑を抱いて大きな声で胸を張って指摘してくる。

まるで私が自分勝手に愚かで稚拙な発言をしその説教を受けているかの様な印象を周りは感じるだろうし、馬鹿馬鹿しくて立ち去ろうとすると関係のないギャラリーから「逃げるのか?」「腰抜けめ」「馬鹿馬鹿を見るのは当然だ」なんていう言葉を浴びた事もある。

常識のある人間でさえこ光景を見れば私が馬鹿なだけだという自己完結で終わってしまう。許せない。

何十年もこんな調子なので好い加減気に入らない人間を殺してしまいたい。どうせ私が怒りの感情を抱いても「あーあの馬鹿がまた理由もなく暴れてるよ、可愛そうだね(笑)」なんて思われるだけだが。

2009-12-14

誰かゲーム(ソフトハード)の宣伝戦略に関して文句ある奴はいないの

いやほんとね、ゲームが売れない売れないと言われてる原因の、半分とは言わなくても2~3割くらいは宣伝戦略のクソっぷりにあると思うわけよ。俺の主観だけどさ、「お前本気でこれで売れるとか思ってねーだろ!」と担当者の襟首をねじり上げたくなってくるような広告とかやってる奴いるじゃん。あれ何なの?ぶっちゃけPS3のアレとかさ。

http://www.playface.jp/

Xbox360の「イチキュッパだし!」とかさ。

http://www.xbox.com/ja-JP/movie/cm2009/

CM見ただけでどんな内容/性能/機能なのかって、分からない奴の方が多い気がするんだが、どうなんだ。

たとえばPS3の場合さ、BD再生出来るという当たり前の機能すらCMではまともに放送したことねえんだよ。ありえねえだろ?

この際WiiCMとか思いっきりパクれよと。こんな感じでさ。

本気で普及させたいならこれくらい馬鹿丁寧に説明しなきゃならんと思うんだが。PSPだって、PSストアの存在知らん奴とか未だに多い、というか中高生で知ってる奴に一人も出会ったことないぞ。

2009-04-29

当方入社2年目の社会人

まあ典型的非コミュなんだが、職場の先輩に次のような注意を受けた。

  • 自然な会話ができない。常に肩を張っている。堅苦しい。
  • 一見丁寧なようだが、場にそぐわない過剰に馬鹿丁寧な言動が多い。
  • その割には他人に対する気遣いや礼儀が感じられない。
  • 人付き合いが苦手なことを自覚していて仕事後のノミュニケーションに参加しようとするのはいいが、それよりも基本的な人との接し方を身につけるべきだろう。頑張るところを間違えている。
  • コミュニケーションマニュアル的で生身の人間相手に融通が利かない。論理とかマニュアルではなくもっと感覚で動け。
  • もっと別のところで頭のいい専門家を相手にしたり難しい文書や法務を扱うのは向いているかもしれないが、現場でお客さんと接するのは向かないように思える。

もっとも、対人能力稚拙仕事職場人間関係が上手くいかないという自覚はある。

けれど、具体的にどうしていいのかがわからない。

自分なりに考えている問題点は次のとおり。

  • 会話や人間関係における暗黙の了解的なものが分からない。
  • 相手の考えていることを先読みする気遣いができない。だから会話が噛み合わないことが多い。形式論理上は内容が繋がっていても流れがちぐはぐで不自然
  • 自分が良かれと思ってやっていることが相手が期待している言動と合わず、かえって逆効果になる。前述の「場にそぐわない過剰に馬鹿丁寧な言動」がその例。
  • 相手が冗談でものを言ってるのか本気なのかが分からない。冗談に対して大真面目に答えて引かれたり、逆に真面目な話に軽いノリで返答して「やる気がない」「態度が悪い」と思われる。
  • つまるところ、非言語的なコミュニケーションが苦手。
  • 職場での他者との距離感がつかめない。プライベートではそこそこ上手くやっているが、職場人間関係では致命的な問題。
  • 自分が考えている「相手が期待しているであろうこと」と「実際に相手が期待していること」が合わないことが多く、結果的に「気が利かない奴」「気遣いができない奴」という評価を受ける。
  • 良くも悪くも考え込む性格だが、こういう問題に関しては「考える」ほど先輩がいうような自然コミュニケーションからどんどん遠ざかり、状況が悪化する。

非コミュに関する相談は実社会では口にしずらく、増田2chみたいな場でしか言えないんだよな。

2007-06-21

サービスが過剰」という話ではない

どっかでコンビニファミレスなんかの

「なんでもしてくれる感」が消費者の勘違いにつながったって書いてたけど、

別にサービスが過剰って話ではないと思う。

別に「サービスが過剰」って話ではなく、むしろ

 (1)バイトが運営するチェーン店化された店の増大

 (2)サービス均一化のためサービスが『馬鹿丁寧な画一マニュアル』化

(1)に伴って(2)になった、という話かと。(2)は「なんでもしてくれる感」に甘える消費者を生むという話とも矛盾しないし、一人一人の顧客が全く尊重されてないという意味では「サービスが低下した」という話とも矛盾してないでしょう。たとえば「ファミレスにはメニューが多く、大概のものが出てくる」という話と「料理は概してそこそこ、あるいはマズい」という話が矛盾しないように。

昔からの職人さんがやってる真っ当な店に行って、ファミレスのようなサービスを期待する消費者はさっs…(以下略

http://anond.hatelabo.jp/20070621132338

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