まあこれはわかる
毒ガステロの方は関係者ほぼ全て死刑済みで、アニメ会社爆破は最近死刑判決?みたいになってたそうだし
じゃあ、まだ記憶に新しい「元総理大臣を私怨で銃殺した事件」、これはどうなるのか
殺した数は、先に例に挙げたものに比べると実際に少ない、一人だけだから
だから、一見すれば「人を一人殺した場合の罪の重さ」になると思う
まあ、ぶっちゃけると命に貴賤は無い
ガキから年寄りまで何が殺されても同じ「殺人罪」で許しがたい重罪だ、殺されるべきだった人間なんてのはいないし、殺した数が問題ではない、殺しが良くない
でも問題は、この事件については「国の政治において一番偉かった人を殺害し、自分の主張を恐怖によって通そうとした」という事
この事件は殺された人間の肩書が、あまりにも大き過ぎるし、社会的な影響や与えた恐怖もデカい
例に挙げた2つの大量殺戮テロとは違うベクトルの、強烈な恐怖を国民に与えている
強烈な恐怖を覚えてる国民どこ…?
犯人を英雄視してる馬鹿と、犯人への凄まじい憎悪を抱いてる馬鹿は観測してる 特に後者は「法が裁けぬなら俺が裁く」みたいな暴走しそうでな
殺された人間の肩書で殺人犯の罪が上下したら、それこそ「命に貴賤がある」ことになるんじゃ?
林郁夫「・・・」
ほぼ全て死刑済みで 「ほぼ」だぞ「ほぼ」、死刑になってないのもちゃんと考えた上の記述だ 上手いこと言ったつもりか?お?
私が悪かったです。ごめんなさい。
いいってことよ
なかなおりできてえらい!