2024-03-21

地下鉄毒ガステロアニメ会社爆破の犯人死刑

まあこれはわかる

何せ「無差別にたくさん殺したテロ」だから

毒ガステロの方は関係者ほぼ全て死刑済みで、アニメ会社爆破は最近死刑判決?みたいになってたそうだし


じゃあ、まだ記憶に新しい「元総理大臣私怨銃殺した事件」、これはどうなるのか

殺した数は、先に例に挙げたものに比べると実際に少ない、一人だけだから

から一見すれば「人を一人殺し場合の罪の重さ」になると思う

まあ、ぶっちゃけると命に貴賤は無い

ガキから年寄りまで何が殺されても同じ「殺人罪」で許しがたい重罪だ、殺されるべきだった人間なんてのはいないし、殺した数が問題ではない、殺しが良くない

でも問題は、この事件については「国の政治において一番偉かった人を殺害し、自分の主張を恐怖によって通そうとした」という事

この事件は殺された人間肩書が、あまりにも大き過ぎるし、社会的な影響や与えた恐怖もデカ

例に挙げた2つの大量殺戮テロとは違うベクトルの、強烈な恐怖を国民に与えている

この場合果たして死刑になるのか、それともあくまで一人殺したから一人殺し尺度での裁かれ方になるのか

なんとも言い難いし、わからん事件だと思う

そんなこともわからん俺が馬鹿なだけだろうけど

  • 強烈な恐怖を覚えてる国民どこ…?

  • 犯人を英雄視してる馬鹿と、犯人への凄まじい憎悪を抱いてる馬鹿は観測してる 特に後者は「法が裁けぬなら俺が裁く」みたいな暴走しそうでな

  • 殺された人間の肩書で殺人犯の罪が上下したら、それこそ「命に貴賤がある」ことになるんじゃ?

  • 林郁夫「・・・」

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