2024-02-08

40超えたら何もなくともケツからカメラ入れた方がいい

今年数え年42で本厄。

大腸内視鏡検査をして大腸ポリープが見つかった。

あと2,3年放置してたらガンになってたかもしれないって言われて肝が冷えた。

きっかけは会社人間ドック便潜血検査で陽性になったこと。

検査自体は毎年やってるけどこの検査の精度はそんな高くないらしい。

大腸がんがあったとしても相当進行しないと便潜血陽性にならないとか・・・

なんで毎年うんこを取らないといけないんだよ!って用途もわからずキレながら取ってた。

最近勝手流れるトイレが多くて、検体取りたくても無情にも流されていったりして、まあ別にいっかってなってた。

検便シートもトイレの水や便の量が人より多い場合トイレットペーパー敷いてくださいって書かれてるけど他人比較したこといからわからなくてシートごと便が水浸しになったり。

便が水に浸かった時点で検査意味をなさなくなるらしい。

でも今回はそういうのを乗り越えてちゃんとできた。

ただポリープぐらいじゃ潜血になることはあまりないらしいので、おそらく痔か何かだったんだろうって言われた。

今回は本当に偶然の産物神様感謝しなくちゃいけないな。

なので大腸がんリスク高まる40代になったら一度ケツにカメラ入れておいた方がいいってのは本当だなって実感している。

ちなみに検査自体はそこまで苦痛ではなかった。胃カメラの方がよっぽどキツい!

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん