子持ち様的なトレンドを見る度にそう思う。
入園してすぐはとにかく熱を出す。
でも半年か1年経つと随分落ち着く。それでも熱は出すけど、入園直後の頻度ではない。勿論個人差はあるだろうけど。
そういうものなんだから入園してから少し経ってから復帰するだけでも周りの負担は随分軽くなる気がする。
でも、だめなんだよな。入園したらその月に復帰しないと退園なんだよ。
定員割れなんてニュースも見るけど、あんなのは大体3歳児クラス以降の話で1才児2歳児クラスはいまだに激戦な地域も多い。
だから復帰しないと入園できないし、入園が決まったらその月に復帰しないといけない。
このシステムを少し緩和するだけでも随分違う気がする。
子ども側の体調管理は無理だ。子どもは熱を出す。入園直後は特に。これはコントロールできない。
働かない選択が出来る人はもうしてるだろう。復帰を望む人はそれが必要なのだから復帰するなというのも無理だ。
会社側のフォローにだって限界がある。人手が有り余っている時代は終わった。
特に熱を出しやすい初年度に発熱頻度が落ち着くまで復帰を先送りに出来るだけで解決する事はたくさんある気がする。
復帰していなければ慣らし保育も長い期間でする事が出来るし、子どもにとっても環境の変化が緩やかで負担が少ないのではないか。
でもまあ、こういうのは考えるのは簡単でも実行するとなると色々と大変なんだろうな。
仕事の方を「どうせ休む前提でいつ休んでもどうでもいい仕事だけ与えとく」でいいじゃん 勿論その間の給与は下げて でなきゃ自分で予め仕事してなくても使える認可外使ったりすれ...
子育てを苦行にしたくてたまらない教団の人たちは今日も元気です
「仕事も子育てもしないけど金くれ!」が認められないから子育ては苦行と言われても そんなの誰も認められてないんで、全員苦行の中生きてるよ
もともと給料下げてるからこれ以上下げられないんですよねわかります
子育てを保育所、保育園に狭く負担させるか、会社全体に広く負担させるかっていうと 会社に負担させるっていうのが現行の考え方だよね 元増田の考えはあってもいいけど、保育園関係...