規模は常時300人前後。自分はいわゆる古参メンバーというやつで、コミュニティの事情はある程度は知っている。
いわゆる「コミュニティの一生」でいう、コミュニティ終末期にあたるのかもしれない。
まぁ知らんが、整理の意味も込めて振り返る。
・楽しい。わくわく。
・わあ、知らない世界の人がいっぱいいる(特に、自分と関わりの無い世界の人と知り合えるのはとても楽しかった)
・いろいろな考え方を知ることが出来た。
・いろんな境遇の人とも知合うことが出来て、とても心が楽になれた。
・コミュニティに入り浸るようになる
・徐々に身の回りでトラブルが多くなっていく(誰と誰がケンカしたみたいな)
・外の世界よりも、オンラインコミュニティの世界にいる方が楽しいし有用なのでは?と思えてくる。
・実際この時期に、コミュニティの考え方に心酔した結果、複数の友人を失いました。
・コミュニティに参加するメンバーが徐々に減っていく(メンバー間のトラブルだったり、内輪のノリに合わなかったりいろいろ)
・新人メンバーが参加しなくなるので、中身は同じことの繰り返し。
・でもメンバー間で、会話をして慣れあうには楽しくなくは無いので、限界集落化していく
・違う派閥の人とは会話しない、などが発生する。
・オフ会に出られる人と、出られない人にの間に親密度の差が生まれてくる。
はやく次のコミュニティ探そう
確かに、そこから盛り返すコミュニティって無いように思う。 だから、会社みたいに強制的に新陳代謝させる集団か、最初から固定が見下されるような匿名文化のコミュニティにしか、...
声の大きいメンバー声を聞くのが大切