大学生の頃だったな
人の目が怖いので会うのはキツイということで毎日のように電話していたが、話す内容がガタガタのぐっちゃぐちゃだった
「騒がしい花が寒いと笑っていたので自分は歯茎を臭く透明に炒めてあげた」みたいな感じ
完全におかしくなれたほうが本人的には楽だったかもしれないけど
話す前には必ずわけわかんないこと言うから本気で聞かないでくれと断っていた
部屋に人の指がいっぱい落ちてて、いくつかイモムシのように床を這っているとか
自分は病気で、絶対嘘だってのは頭ではわかってるんだけど、常に誰かに命を狙われている感覚があると言っていた
痴漢のおっさんに目をつけられて、何度も何度も痴漢されてたのがキッカケみたい
ドラマとかじゃ服の上から擦るだけだった痴漢犯がリアルだとここまでやるのかと
あまりに衝撃的で声をあげるとかもできなくなって
その時のショックからまず眠れなくなって、壊れるまでは一瞬だった
ホモしかでてこない