普通に読み流してたんだけど、よくよく考えたら全員の寿司を評価するには32貫食べる必要があることに気付いた(審査は一貫勝負)
審査員たちは老人から若い女性までひとしく32貫、回転寿司なら半分の16皿食べるって普通に辛い。一人で三、四人前ぐらい食べてるんよ。
それが自分の食ペースも作れず脂ののったトロとか、魚の身で米を包んだ逆軍艦?みたいなボリューミーなやつも出されたら食べなきゃだし口リセットの水も飲むんだろうし大変。
絶対最後のほうは満腹中枢が満たされて最初と同等に評価できないよね。
しかもトーナメントだから32+16+8+4+2貫食べないといけなくてどうなるんだ!?と別のところでハラハラしてたら流石に以降は日を改めてだった。
料理対決で審査員固定トーナメントって(あまり読まないジャンルだから)新鮮だったし、大人数か大量料理でも料理対決って暗黙的に完食は別にしないみたいなイメージあるじゃん?思わず完食してしまった…!!って演出も出来るし。作るものも人それぞれだし。
それが寿司だと全員一貫って固定単位で一口で食べちゃうし、自分の食べられる限界もわかってるからそこに意識が行ってしまった。
書きながら読み返したらテレビ中継ありだからノンストップかと思ったけど一貫(かける審査員数)を握る制限時間が最大一時間あった。
32人16回戦うってことは最長16時間の長勝負だからそんなにかからなくても二食分とみたら食べられなくもないかな…?てかめちゃくちゃ制限時間長いね。
ワイは回転寿司60巻食べたことあるからワイを審査員にすればええやで