2023-06-19

トランスセクシュアルとかトランスジェンダーとか性同一性障害とかの

まれ持った性別と「自認」が異なる状態性分化疾患は別)って

自分自分を何者だと思うかの問題として語られがちなんだけどもそれはウソ

常に「対社会」の問題、つまり自分他人から何者だと見られたいかということなんだと思う。

自分自分しかないのでもともと自分の心そのもの性別はない。自分精神の働きについて「男(女)特有の考えだな」というバイアスを知覚することはない。

別の言い方をすれば性別文字通り属性であって自分自身ではない。「日本人である」とか「昭和生まれである」とかと同列のものだ。

性別は対社会局面しか現象しない。「私の心は本当は男なのだろうか、女なのだろうか」みたいな問いには意味がない。「私は男(女)として見られたい」があるだけ。

性同一性障害というのは自己のもの自己に付随する属性混同した虚像なのではないか

やたら「病名」を欲しがるメンヘラ同様、浅薄な“カタログ思考”に毒されているのではないか

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