2023-03-21

17世紀長靴を履いたネコは、身なりを整え、農民を脅して嘘を広めさせるなど、権力者に気に入られるための奸計に長けているが、基本的他力本願策謀家である

まりそれがカリスマ性だと言うことであるが、農民が嘘をつかずに済んでいれば、そのカリスマも成立しなかったのである

結局、農民利益を得たかというと、ネコの主人が製粉業利権氏族の子であるから搾取されこそすれ大きな利益は得られなかったと推定できよう

農家がとりうる対抗手段は、組合化や大規模農業化により王様に気に入られ、流通ルート上にある粉挽き会社を買収合併することであった

そこで日本農業組合林業組合を作ったが、一方で大規模化は行わずにおり、保護関税がないと渡来品と価格競争ができないという事態になった

大規模農業成功した国の一つにはウクライナがあるが、今はロシア攻撃されているから、下流流通ルートの確保に成功したものの、上流の農地のもの障害が生じたということである

このことから見れば、ロシア事実上ウクライナ農産物シェアを奪うために武力介入したとも言える

21世紀長靴をはいたネコが、農産物シェアを奪うために、密かにロシア支援していたこともまた考えられよう

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん