2023-03-12

anond:20230310070044

まあ、これを書いた増田に仲間がいると伝えたいだけの話なのだが。

うちもこのパターン。うちの親は何かと妻の親とべたべたしたいらしいけれど、妻の親は別にそういうのに飢えてないって感じ。

この辺は性格的なものもあるだろうし、年を取って新たな人間関係を築くのが難しくなってきたから、息子が持ち込んだ人間関係に執着しているってのもあるのかなと思ってる。

仕事をして地域社会とそんなに付き合いが無かった人ってさ、仕事なくなったら人間関係がかなり減るじゃん?

俺が結婚したのがちょうどそのころだったから、なおさらそのさみしさを埋めようと妻の親とべたべたしようとしていたんだろうなって思う。

うちの場合は俺らもそういうべたべたした関係は望んでいないので、まあ、べたべたしない人間関係もあると10年くらいしたら理解した模様。

そうね、結婚して5年くらいは全く理解されず、人格攻撃され続けて、こちらも耐えきれず縁を切ってた時があったな。

10年の間に習い事をはじめたり、再雇用されたりとして、孤独子供や妻の親で埋める必要がなくなったというのもあるかもしれない。

兄弟結婚して、そちらの方は多少べたべたした付き合いが好きな人たちみたいだから、そっちでべたべた分が回収されているってのもあるのかもね。

この辺、ほかにべたべたを処理してくれる人がいないと元増田やその妻の親に求め続けるだろうから、つらいだろうな。

(「処理する」という表現は杉浦 由美子氏の「母性を処理する」にインスパイアされて使ってる。まさに、これも「処理する」が適切なんだろうなって思う。)

記事への反応 -
  • うちは夫側が親戚の集まる回数も多く家族ぐるみでお付き合いしたいタイプ、私側が親戚付き合いすらない家でした 結婚当初は義理の母からの熱い希望がかなりあり、うちの両親とお出...

    • まあ、これを書いた増田に仲間がいると伝えたいだけの話なのだが。 うちもこのパターン。うちの親は何かと妻の親とべたべたしたいらしいけれど、妻の親は別にそういうのに飢えてな...

    • 贈り物を攻撃呼ばわりとは 女の被害者面もここまでくるといっそ笑える

      • お返しには時間とセンスとお金が必要なんですよ。 あなたはもらいっぱなしなんですか。

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