2022-08-20

OSSWeb系のはしり

オープンソースソフトウェア(OSS)は、ソフトウェア開発でも長い歴史を持ち、なおかつかなり個性的な特徴がある。

ざっと挙げるなら

こうしたコミュニティからまれてきたソフトを最も多用しているのは、他ならぬWeb系だろう。

サーバサイドプログラミングが中心になることからLinuxを触る機会も他の開発系に比べて格段に多いだろうし。

結果、「UNIX哲学」とかGNU歴史とか全く意識せずとも、こうした活動を通じていつの間にかOSSエッセンスを身に着けた人が、Web系には少なからずいそう。

その意味では、OSSがどういうわけか今のWeb系の礎になってしまったという意味で、タイトルに書いた通りになっているのかなーと。

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