2022-07-23

ユーザー目線から見た漫画アプリサイト理想

まあぶっちゃけジャンプ+」「マガポケ」「コミックDAYS」「ガンガンONLINE」「サンデーうぇぶり(WEBサンデー)」「マンガほっと(ぜにょん)」あたりやな。

条件は

1 時間をかければ全話無料ジャンプ+は初回のみだけど一気読みが可能

2 オリジナル連載に面白いものがある

3 動画広告再生で読むペースを加速できる

4 連続して読みやす

5 どこまで読んだか・どれを読んだかが把握しやす

これらの要素があることで

・急に面白くなったと評判の作品にあとから追いつきやすい(1~5)

・最新話まで追いついたら更新された時に読むだけでいい(5)

・読むのを忘れていたことに気づいたら少し戻って一気に読めばいい(1・4・5)

といったことを無料で出来るようになる。

今の時代インターネット経由で面白い漫画情報が入ることは多いものの、そこにステマや過剰な持ち上げが紛れることも多いので無料というのは非常に重要だ。

直会社や作者からしても「なんかスゲー評判だから一気に全巻買って読んだけどつまらなすぎたんで1巻で投げて全部ブックオフに売った」とか言われるぐらいなら「無料で読んだが3話でダウン」の方が1000倍マシだろう。

紙の感覚を引きずって「単行本を売ることこそが収益なのだ」と思いこんでいるうちはWEB漫画サイト運営は難しい。

無料で読ませても本当に気に入ったなら単行本を買うし、単行本が売れなくても動画広告再生までいった頭数を揃えれば収益は確保できる。

有限なユーザーの財布を奪い合うために、まずは時間を奪い取る。

ここの導線を確保しようと本気になっている所は使う側からしても信用できる。

当然そこまで頑張るのは大手資本が本気になってるタイプのモノばかりに偏りがちなわけだが。

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