2022-04-27

完全な邪推だけど野党漫画好きが与党派になったと思ってる?

から票田を切り崩すため表現規制へ踏み込んだ?
完全な邪推だけれど、本当にもしそうであるならば勘違いも甚だしいぞ。

なぜ勘違いなのか?
第一与党の勢いを削ぐための手法として表現規制をしても漫画好きは消えることはない。漫画好きを消すには生物的に殺すしかないだろう。
第二に表現規制をして漫画好きを追い込むと漫画好きは反表現規制を掲げる山田赤松両氏を擁する与党を支えようと動く。
第三にそもそも現代表現規制をはじめたのは与党なので漫画好きは与党ですら疑いの目で見ている。

これらの理由から表現規制は何ら与党の票田を切り崩すことへ寄与しないばかりか、与党支持をより強固とし、野党の得票を減らす効果しかない。

漫画好きは表現規制されると嫌なんだな。つまり今の動きは効果的というわけだ」という考え方は規制推進派へあるかも知れない。
認めよう。その通りで本当に効いている。効いているからこそ表現規制しようとする勢力から距離を置くし支持することはない。
表現規制推進派が効果的に動けば動くほど漫画好きの心は離れていく。

特に共産党アナタたちはその党史から党員マイノリティとして追い込まれた際、党員の結束が強くなったことを経験している政党じゃないか
アナタたち野党漫画好きを追い込めば追い込むほどに結束され与党支持の意志を固めていくんだ。

このような作用が気に食わないならば表現規制推進派は漫画好きを生物的に殺すしかない。
漫画楽しいと思ってしまう心を私は止めることが出来ない。漫画を描くことを面白いと思ってしまう心を私は消すことが出来ない。
私の心をどうにかしようと思うのであれば私を生物的に殺すしかないだろう。

表現規制論も表現の自由だが表現規制実施は私の死活問題なのだ。気に食わないなら私を殺してくれ。

  • 国のクールジャパン政策とか、あと五輪や万博でオタクコンテンツ取り上げたりとか そういうのを受けて「オタクコンテンツ=与党派」と見なすようになったんじゃないの

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