2022-01-10

Choose Life Projectの顛末を見て思うこと

改めて実感したのは、今の立憲民主党は、もう政権交代を目指す気持ちゼロになんだな。

有権者心理操作して支持率議席を増やす、そんな有能さを持たない人間たちにお金を流すことを、党が選挙に勝つことよりも優先したのだ。自分たちのオトモダチだからという、コネ社会論理東京五輪開会式私物化した、森喜朗佐々木一派と同じ。結構な額のカネを注ぎ込んで、出来上がりは、なだぎ武の寸劇。下っ端の党員は、怒っていいと思う。

福山は「CLPの理念共感たか資金提供した」とか言ってるが、福山の一存で党の公費を出したの?立憲民主党の内部では、どんなふうに決裁が行われたの?これが企業の話であれば、仮に重役が、自社の予算独断で、企業利益に繋がるかも怪しい団体活動費用出資したとか発覚したら、公私混同とか、最悪の場合には背任の誹りも受けかねない。

しかにDAPPIとは違うよ。CLPに踊らされた人間は少ないもん。つまりCLPは笛吹けど踊らせることが出来ない無能の集まりな訳で、そこに私情で金を流したとすれば、違う意味ヤバい無能を私情で重用した、旧日本軍と同レベルということになる。

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