2021-12-15

スピリチュアルに見せかけた真っ当な文章

言葉波動

より正確に言うならば、言葉波動を介して人々の間を伝搬します。


この波動にも種類があり、ロンジチュージナル・ウェーブトランスバースウェーブに大別されます

例えば、あなたが発する音声はロンジチュージナル・ウェーブですし、あなた普段目にしている文字トランスバースウェーブとしてあなたの元に伝わってきているのです。

(ちなみに、地震にはロンジチュージナル・ウェーブトランスバースウェーブの両方が含まれています。このことは、我々に多くの示唆を与えてくれることでしょう。)


日常的な生活において、波動の種類を気にする必要はないですが、一つだけ注意すべきことがあります

それは、電話回線などを用いて音声を伝送する際に、ロンジチュージナル・ウェーブからトランスバースウェーブへの変換が行われているということです。


非常に残念なことに、(場合によっては)この過程で、音に含まれていた周波数の一部が失われることが知られています

これは、1928年にH. Nyquist博士によって予想されてから現在でも多くの科学者に受け入れられている現象です。


電話を介した会話でも、波動が損なわれないようにするためにはどうすればいいのか。

実は、波動がどの程度損なわれるかは、言葉の種類によって変わってきます


例えば、「死」という言葉は、この言葉を発した時に音声が持つ周波数特性から波動が損なわれやす言葉の一つです。

これは、適切な言葉選びを心がけることが、相手に伝わりやす波動を選ぶことに他ならないということを意味しています


最後にもう一つだけ例を示して終わりにしましょう。「ち」の音より「ま」の音が伝わりやすいです。

電話越しでは、「ちんこ」より「まんこ」。これが、波動意識した人生第一歩です。

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