2021-08-04

大学数学って名称が気になる

心理学とか建築学とかが大学という接頭辞を冠することはないでしょ。

そして心理学建築学学部で習うことが全てではない。

から逆に「大学」とついてる学問は、大学で学ぶことが尽きちゃうって印象がある。

もちろん「高校数学との対比としての意味以上のものはないのかもしれない。この場合大学数学とは高校までに扱わない数学全般を指していて、大学とはそれを教授する施設代表に過ぎない。

でもそれならたとえば国語には大学国語はあるか?ということになる。国語学というものはあるけどそれは大学国語とは呼ばれない。

経済高校では政経倫理とひとまとめに呼ばれることがあるだけで、高校経済大学経済存在しない。

こういうことから心理学かに比べても数学は底の浅い学問ではないかという印象さえ持ってしまう。

むろん新規性を前提とした論文という点から考えれば、数学という学問の蓄積は決して底が浅いものであるとはいえないはずだ。

私が言いたいのは、研究するための道具立てとしての知識は、大学で教わることで一通り揃ってしまうのではないかということだ。

今この瞬間も数学事実は新発見されているだろうし数学が厚みのある学問であることは自明だ。

しかしその発見のための研究必要知識自体大学あるいは院で習うことで出そろってしまうのではないか

それに比べ経済学は最近MMTなんてものが発表されたように体系としての分野が新しくでてくるわけで、大学を出たあとも研究テーマによっては独自にそういった体系を学んでいかなければならないということがある。心理学とか医学だってそうだろう。

数学大学などで習ったことがきちんと習得されていれば研究自体はできるのではないか

そういう意味で「大学で学ぶことが尽きちゃう」ことからの「大学数学という名称なんじゃないかと思うのだがどうなのだろう。

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