2020-12-08

1日25時間だと思ったら余裕持って行動できるようになった

1日は何時間?と聞かれたら普通の人は24時間と答えるだろう。しか自分は25時間だと思って生活している。

ただ考え方を変えただけで、私は毎日1時間トクをしている。1日24時間だと思うから24時間の中でやりくりしないといけなくなるのだ。

1時間は何分か。ここが1番キモいポイント。1時間60分だと思っているから60分で1時間になってしまう。

私も、0時から仕事などを頑張っている21時までは1時間60分で過ごす。時間自分だけのものではないから、他人と共有する時間は同一の基準で測る。

21時以降は自分時間だ。私は21時から24時までを4時間に区切る。具体的には45分で1時間と見なすのだ。21時からは60進法をやめて45進法にするということだ。

行き詰まったら前提を疑う。疑わなければ縛られたまま。

時計電子時計アプリケーションプログラムしてタブレットに表示している。

こうやって区切ることで3時間が4時間になるのだ。本来3つのものを4つに区切っただけじゃんと言ってしまえばそれまでなのだが、それを言うと1時間とは1日全体を24つに区切っただけのものであり、その区切り方に縛られているわけである

1モジュール10分や15分として積み上げていくやり方もあるが、これはかなりルーチン化していないと足りなかったり余ったりしてしまうので面倒だ。

貴重な夜の1時間が実質短くなる分、時間を決めて何かやろうとした時に集中力をぎゅっとできるし、より多くのタスクをこなすことができる。

さっさとタスクを片付けないと23時になっちゃう、等という思考回路になるから、テキパキ動ける。

24時まで頑張ったのに45分の余りがあるのは本当に心の余裕ができる。好きなことに費やしても良し、休んでも良し。

0時以降は1時間60分モードになるから、またのんびりとした時間が過ごせる。

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