オーガニックとか有機をやたらと推す人に嫌悪感があり、それは偏見だと自分でも自覚しているが、なぜ偏見を持ってしまっているのかいまいち言語化できない。
自分は農業に関わる仕事をしているので、有機農業についてはメリットよりも(そもそもメリットってなんだろうという感じだが)長期的にみた環境への負担や生産性の低さなどのデメリットが大きいと考え賛成の立場ではない。
というか恐らく農学をきちんと学んでいる人であれば有機が善であるなんて絶対に言わないので逆に言うとオーガニックとか有機とかやたらと言う人はちゃんとした科学的エビデンスに沿って物を言って周りにも押し付けてるのか?という疑問が拭えない。
おまけにオーガニック界隈で目立つ人はトンデモ科学系の記事を拡散している印象もあってやはり何を根拠にものを言ってるのか分からないのが嫌悪感の一因かもしれない。きっときちんと学んだ上でそれでも有機がいいと言ってる人もいるのだろうけど。
ネットで誰が騒ごうがどうでもいいが最近友達が有機を推してくるので、何とかして相手の信念を傷つけることなくかつ二度と有機をお勧めしてこないような断り文句を考えなければいけない。。
有機とかオーガニックって何が悪いのか分からないんよな トリカブトだって天然素材だろうに
皮付きが食いたいからじゃないの