2020-06-02

職場ってすげーな

コロナが落ち着いてきて6/1から出社勤務がOKになった。

正直なところGWからこっちまともに仕事をしていない。

在宅で最低限の仕事は進めてきたが、

リモート会議では存在感を消してできるだけ新しい仕事がふってこないようになりをひそめ、

持っている仕事うまいこと間延びさせ、

すぐ終わることを上手に延期させながら『延期させるという作業』を仕事にしてきた。

youtubeを大量に見て、WEB小説を大量に読み

PCだけは常にON状態オンラインでのやり取りには速やかに反応することでどうにでも誤魔化せた。

6/1の出勤は憂鬱以外の何物でもなかったが、

初日は多くの人が集まることでややお祭り感もあり、そこまで切迫して仕事をする感じでもなかったが

『出社した』という行動だけ疲れ果てた。


あけて二日目の今日

リモートでの業務の許されているが、クライアントとの打ち合わせもあったため朝から出社した。

社員の半分以上はリモート仕事をしているようで、人は少ない。


打合せだけはこなすつもりだったが、やる気は全くない。

それでも自分の席に座っていると、なぜか仕事が進む。

『最低限これだけは』と思ったものを一つずつ片づけていくと、意外と仕事が進んでいく。


職場』という環境で刷り込まれ思考と行動が、徐々に加速をつけながら自分を動かしているのがわかる

それでも息切れをする感じはあるが、自宅にいるよりもはるかに集中して仕事ができている自分がいた。

このまま1週間ぐらい出勤を継続していれば、元のペースに戻れそうな感覚はある。

職場仕事をするための環境になっているということをあらためて実感した。


いや、自宅が仕事をする環境になってないと言うことだろうか。

リモートに合わせて机やモニタなどいろいろな機器をそろえたが、遊びにフル活用している感じだ。


何にせよ、今日がんばったことで仕事感覚は取り戻せそうなことが分かった。

直近の片付けるべき作業も目処がついた。

今週中にやるべきことも見えたし、作業見積も目処が付いた

人に依頼することも依頼がすんだ。


これで明日リモートゆっくりできそうだ。

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