ゲスの人が「私以外私じゃない」と歌っていた。それと似ている感覚なのかもしれないが、自分(私)のことなんて、自分以外誰も気にしていないんだなと急に悟った。①常に忙しくてプレッシャーのかかる仕事が憂鬱でたまらず、②自分は一人が好きで孤独であることを望むが会社にいると周りとうまくやれない自分が嫌いで嫌いで仕方がなくなり、つまりそれは自分が望んでいることなのに世間的にそれは良くないことだと認識してしまい苦しく、③都落ち的な転職をしてしまったから再度転職をしてアメイジングな会社に返り咲きたい+でも家族もいるし持病もあるし絶対に転職はできないという後悔と絶望の念を持っている。
持っているのに、だーれもそんなことに構ってくれないし、自分ごととして苦しんではくれない。
と、悶え苦しんでいた時、急に思ったのだ。自分の今の苦しみなんて全て虚栄の類であって、誰も自分のことなんて気にしていない中、そんな虚飾を求めて苦しんで一体どうするんだ、ていうか誰も自分のことを気にしていないのに見栄にこだわったところでそれって見栄を張れてなくない?だって誰も自分のことを気にしていないのだから… なんてことをグルグル考えていたら、急に楽になった。
自分は幻影と戦っていた。最低限食えるだけの給料がもらえればいいではないか。会社で人と上手くやれなくても、時には惨めな思いもするだろうが、自分の家族と交友関係だけで趣味等の好きなことをやって生きていけばいいではないか。
子作り種付け中出しプレスしたときの快感を思い出してがんばれ!所帯持ち!