1. もう苦痛がこりごりだから。人生の中でさんざん苦痛を味わってきたから。最大の問題・関心事は、生死というよりは、ただただ「苦痛」を感じるのがもう嫌。(他の人との比較はしない)基本的に、健康寿命と死の間って10年くらいあるらしいじゃないですか、そんな苦痛の10年間は過ごしたくないんですよね。
2. このまま寂しさを抱えたまま年を取っていって、脳や体の機能が衰えていく中で、他者に危害を加えず、迷惑をかけずに正気を保っていられる自信がないから。老害という災害をさんざん見せつけられてきたから。自分自身が災害となる前に"防災"すべきである。まだ判断力があるうちに。
3. なるべく安楽な自殺方法はあるのかも知れないが、それでも社会的コンセンサスが取れない形での死は後処理の迷惑がかかるから。とはいえ、他者に危害を加えるよりは自殺のほうが全然マシだけども。なるはやで発見される形で。
そもそも、社会は頑なに死と向き合い考え対処の決断を拒むけど、いくら拒んでも誰にでも死は訪れる。先延ばししたってタイムリミットは全員に訪れる。そのとき後悔してるでしょ?絶対。そうなる前に真面目に向き合ったらどうなんだ?
死にそうになった経験が無い人のほうが多いのかな。
みんな臨死体験すべきなのでは