売り上げが年800万ぐらいあるフリーランスです。ぜんぜん儲かっていない。でも、お金に困るほどじゃない。
こういったランクの人間が一番、今街に出て暗い気持ちになると思う。
コンビニ、定食屋、携帯ショップ、そこで出会う店員たち。彼らは少ない時給で、精神的に摩耗しながら、つらい労働をこなしている。金を払うぼくは、好きなことを仕事にし、毎日の実働は4時間で、お金に困らずのほほんと暮らしている。なんだかちくりと罪悪感が湧いてくる。
サービスを受けるたびに、主人が奴隷をこき使っているような気分になってくる。彼らは一生浮かばれることはないのだろうな、と考えるとつらくなってくる。でも、ぼくには何もできない。
今の日本は、外でお金を使うたびに「貧困の現場」を見せられているような気分になる。必死な顔をして接客する中年男性。日本語もわからず働いている東南アジア人。毎日がリアル「NHK特集」だ。
最近、ウーバーイーツを頼んだ。30代後半ぐらいの男性が、ママチャリでやってきた。彼がこれから正社員になったり、高いお金をもらって余暇を楽しんだりはできないのだろう。何でこんな国になってしまったのだろう。みんなが無自覚なのも嫌だ。みんなどういう気持ちで消費しているんだ?
君は自分の手で消費ができていているよ。 わしはお手伝いさんが勝手に食い物を用意してしまうから街の様子もわからないんだ。無力だな。
こっそりウーバーの配達員にチップでも上げて社会をよくしている訳でもなく。「暗澹たる気持ちがする…」みたいな紋切り型ですませる体質が見え隠れして、「口だけ立派な人だな」...
ヤマトや佐川の配達員に渡すチップっていくらぐらいが妥当なのかな?
ダイレクトで渡すと拒否られるよね。 缶ジュース渡して裏に100円張っとくとかは?
ソープランドの如き阿吽の呼吸で、返されそうになっても。「あら私が張ったんじゃないから、元々付いてたんじゃない?あなたにあげたジュースについていたのだから、あなたの物よ...
紙コップにお茶入れて渡したり お茶のペットボトル(未開封)渡したりするよ。
今の季節はカイロもいいよ
栄養ドリンク1本まで
一本2500円のスーパー栄養剤を受け取ってしまった増田は黒塗りの車につれこまれ
「ウーバー頼んだらチップをあげよう」キャンペーンいいね。1件当たり数百円でも貰えれば結構嬉しいし、年収アップにもなると思うし。社会も良くなるね。 ウーバー自体は気に食わ...
俺が消費をしてやらないと、こいつらは無職になってのたれ死ぬ。 そう思えば、消費せざるを得ない気持ちになってくる。 自分を誤魔化すことでしか、今の時代は生きられない。
おっそうだな。そういった人を支援していくためにお前がもっと働いて稼いで寄付すれば済む話だ
寄付でなんとかならんじゃろ。