若い女性に「味方だ」と言ってメールを送るおじさんがうざいとか、どう対処すればいいのかなどとかいうことについての記事がはてブに上がっていた。
確かに周りを見ても、女性はいろんなおじさんに声をかけられ、「助けてあげるよ」「味方だよ」と言った類のことを言われることが多いのは想像に難くない。そしてそういうことをするおじさんたちは、相手が若い女性だからそういうことをするのだろうということも想像できる。
男である自分と比べると、なんたる格差だろうと思う。自分はそういうことを言われて対処に困るどころか、一度だってそんな風に優しくされたことはない。
「助けてあげる」という人が複数いて対処に困るというのは、どんな状況なんだろう? 少なくとも、そういう人が人生で一度しか現れなかったら、迷惑に思うことなんてないだろう。迷惑に思うということは、助けを差し伸べてくれたり、優しく声をかけてきて親しくなろうとする人が、掃いて捨てるほどいるということだ。
モテすぎて困るとか、金がありすぎて困るとか、土地が余っていて困るとか、仕事がありすぎて忙しいとか、とにかくそういう、人が欲しがるものをたくさん持ちすぎているが故に困るという人たちの声は、残酷で、悲しくなる。
じゃあ両目両耳潰せよ。労ってやるよ。
助けてくれるおじさんて擁するに風俗で抜いたあとに風俗嬢に人生についての高説ならべるタイプだからな? 「女を助けてやった俺、そして好かれる俺、最終的にワンチャン」がしたい...
ジュースの差し入れだの誕生日にケーキだのファンクラブ作っただの 仕事場でやられてもうっとおしいだけだぞ 妙な嫉妬は買うし