2018-09-24

anond:20180924160043

当時を知る人間として回答する。まずOLが暇すぎるというのは、そういう時代だったとしか言いようがない。お茶汲みレディーとかそんな言葉が当たり前のように語られていた時代なので、今の総合職のような重責を”そもそも女性が担ってなかった。残業特にない。女性社員はせいぜい男性社員結婚相手程度の扱いでしかなかった。そんな彼女達が輝ける場所ジュリアナで、マハラジャだった。あのコの夜の顔は別人という世界観がウケた。そして、彼女達の中で大卒ほとんどいなかった。当時のシーンで中心だったのは短大卒や高卒パーリーピーポーだ。現代オタ芸などに近いのだが、あの当時トップを走ってたのは、それこそ素人クラスの踊りではなかった。お立ち台という単語を聞いた事があるかもしれない。お立ち台は選ばれしグランドチャンピオンのみが立てる輝かしいハレの場だった。とてもじゃないが、素人の踊りという範疇を超えていた。ダンステクで魅せるもあり、ポロリで誘うもあり、ファンコミュニティ親衛隊組織とそんな事もあった。ただのカラオケ芸程度のものと思い込むのは間違いだ。あれはプロ所業しか思えない、そんな熱気があったよ。

ちなみに長文で色々書いたけど、これ全部嘘な。最後まで読んだお前は相当なお人好しだな。

  • 最後の一行が最初に目に入ったので、その他は読んでいない

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