2018-05-25

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土屋敏男氏(日本テレビ

「実は、ぼくら地上波テレビをやっている人たちは、視聴者を信じていないんですよ。

見ている人のことを、かなりモノがわからない人だと想定して、その人たちにどう見せるかと工夫しているんです。

ものすごく悪い言い方をすると、もう馬鹿にどう見せるか」と、みんな絶対にクチには出さないけれども、

どこかの所ではみんながそう思っているようなフシがありますね」

http://www.1101.com/T-bucho/2002-06-24.html

大橋巨泉

――テレビ日本民度低下に影響しているということはありませんか。

「その見方は、すごく皮相的だよ。(米国では)ビル・ゲイツブッシュ家も、ニューススポーツ中継以外、

テレビなんか見てませんよ。(日本も)勝ち組とか金持ちとかインテリテレビを見なくなっただけなんですよ。

負け組貧乏人、それから程度の低い人が見ているんです。だから芸能界の裏話を共有した気になって満足しているんです」

テレビは今に「貧困層王様」になるはずです」

http://business.nikkeibp.co.jp/free/tvwars/interview/20060127005218_print.shtml

池田信夫氏(元NHK

「私がNHKに勤務していたころ教わったのは、典型的視聴者は、50歳の専業主婦高卒だと思え」ということだった。

たぶん民放もっと低く設定しているだろう。それが市場メカニズムでは正解である

1億人の知的水準平均値は、当ブログの読者には想像もできないぐらい低いのだ。

それに迎合する古舘氏の戦略は正しいが、まともな視聴者が見ていて気持ち悪いということは知っておいたほうがいい」

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51294993.html

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