親に無理言って留学までさせてもらって、
社員の方に「ヘマしなければ最終面接くらいまでは行けると思うよ。自信持って!」って
太鼓判を押されるくらいに万全を期して臨んだのに、
あーあ、なんでだよ。結構手応えあったのに。
多くの人は「切り替えて次いこう」って言うけどさ、
他の企業と比べれば比べるほど、どんどんその企業が好きになっていって、
他人からしたら本当にしょうもないかもしれないけど、全然切り替えられそうにないや。
寧ろ早く自立して母親に恩返ししたいから、そんなことできるわけもない。
結局は妥協して、名前も知らないような会社で、何者にもなれずに一生を終えるのかなとか考えたら急に哀しくなってきた。
あーあ、なんでだよ。
スーパーフリーター