2018-03-03

死にたくなったらハプバーに行くといい

1人で30歳の誕生日を迎えた時、死にたくなった。どうにか死にたかった。

でも死ぬ前に、ずっと興味があったハプニングバーへ行った。

都内某所のハプニングバー

免許証を見せて、登録料1000円払って入店。なんとタダで飲み放題おつまみもある。

とりあえずバーカウンターに座ると、いきなり男性達に囲まれた。

めちゃくちゃチヤホヤされた。

ハプニングバーを見回すと、ゲテモノ系の女性が数名いたけど、その人たちもめっちゃ男をはべらせてた。

とにかくハプニングバーは、女ってだけでめっちゃ受け入れられる。

しかも初回の人間からか、店員さんがめっちゃ守ってくれる。

「嫌だったら断ってね」と言って、周りの客にもさりげなく丁寧に扱うように言ってくれる。

別室からは誰かしらの喘ぎ声、パンイチの男性エロい下着の女性が行き交う異世界。でも居心地は良かった。

プレイルーム見学してみると、数人の男性に囲まれて、これでもかと喘いでいる女性他人がまぐわってる姿を初めて見て、めっちゃ興奮した。

その間も、その気にさせてプレイをしたい男性たちは私をひたすら褒める。

城田優みたいな顔のイケメンもいて、初対面なのにキスした。こんなイケメンキスできる日が来るとは。

ただ、最後まで服は脱がなかったし、何もされなかった。でも店員さんや群がっていた男たちは嫌な顔一つせず、「この場を好きになってくれたら嬉しい」と言って見送ってくれた。

から出た時、死にたい気持ちは無くなってた。一生分チヤホヤされたかもしれない。

それからなんだかんだで、2度目の訪問を考えているけど、次は何かしなければいけないのかもしれない、と思うと二の足を踏んでいる。

承認欲求を満たされたい女性には本当にオススメ場所だと思う。

  • 女の分際で書き込んでるんじゃねえよ。 それでも書き込みたいならまずは 「抱いてください」っていうのがスジだ。 わかったな!わかったら返事をしろ!

  • おつまみ何があった?

    • 茶色いコロコロしたお菓子?みたいなもの。お店の人は外国のかりんとうって言ってたけど漢方薬みたいな味がした。

    • おつまみはチョコとかおかし、あと店員さんがオムそば作ってくれたよ。

  • 一方死にたくなったおっさんは死ぬしかない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん