見終わった感想としては、一度見れば十分で、もう見返すことはないと思った
正直に言うと、これだけ売れている映画を高評価できない自分が悔しくもある
確かに、背景は美麗でリバーサルフィルム(今の若者は知ってますか?)のような発色が印象的だった
他の作画は流石劇場版というだけあって、きめ細かな絵面に見とれたよ
あまり、いい言葉が思いつかないんだけど構図の見せ方も奥行きがあって開放感と爽快感は感じたね
映画全体が「滝君の三葉の2人が出会うためだけのストーリー」という感じがして、それ以外の彗星も過去を書き換えることもすべて添え物のような感じがして盛り上がれなかった
それなのになぜか躍動感が足りない、「軽い」と感じてしまう
今更だと思うかもしれないが、このアニメをみてどこを愉しめばよいのか教えてほしいと強く願う
ところで、口かみ酒エロいね、すっごーいエロいね、どう見ても精子だよね
そんで、瀧くんが3年後しに口かみ酒を飲むのは凄くフェティシズムだね
あと、後半のシーンで三葉が髪をバッサリと切ってそれから頭に赤いリボンを巻いたシーンがありましたね
あの髪型+リボン+制服の組み合わせが最近のアニメで見た気がする
あー思い出せない、思い出せない
確かロボットアニメだったような
三葉ちゃんが出した精子を瀧くんがごっくんするような話だったっけ
三葉ちゃんが出した精子を瀧くんがごっくんするような話だったっけ
その、重厚そうで実は軽いというのが一般層にウケたんだよ。 だからあっという間に話題にならなくなった。 上映中でもいいから、話題になっている時に円盤出しときゃ、もっと売れた...